こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
本を置くスペースが限られていて、欲しい本があるのに困っていまして...
それなら宅配型トランクルーム「minikura」がおすすめですよ!
紙の本を好む人にとって、「本の収納場所」を作ることは頭を抱える一番の悩みといっても過言ではありません。
好きな作家や読みたい本を見つけて購入する度に喜びを感じる一方、本棚が埋まり、その後、積まれていく本に部屋が狭くなる問題は避けることができません。片付けるにも使えるスペースには限界がありますし、理由があって購入した本だからこそ、捨てることはもちろん買取サービスやフリマアプリに出すことをためらう人も多いことでしょう。
そんな本好きの方が抱える収納の問題を宅配型トランクルーム「minikura」なら月額275円~で解決してくれます。
この記事では、実際にminikuraに申し込み、どういった人に向いているのか、どのようなサービスでどのくらい本を預けることができるのかまとめましたので本の収納場所で困っている方は是非、参考にしてみて下さい。
\ 月額275円で本の収納問題を解決! /
こんな人におすすめ
- 本を処分したくはないけど、収納場所がなくて困っている人
- 自由に使えるスペースが限られていて、本のためのスペースがないとお困りの人
- 場所を取らずに好環境で本を保管したいと考えている人
Contents
宅配型トランクルーム「minikura」の詳細
そもそもminikuraはどういったサービスなのでしょうか?
箱単位で本の保管ができる宅配型のトランクルームサービスです
サービス名 | minikura:HAKOプラン「ブックBOX」 |
---|---|
BOXサイズ(cm) | 幅:42×奥行:33x高さ:29 |
重量制限 | 20kg(点数制限なし) |
初期費用 (BOX取り寄せ・預け入れ) | 無料 |
月額保管料 | 275円/BOX ※初月無料 |
1BOXあたりの取り出し費用 | 保管期間1ヶ月:1,650円 保管期間2ヶ月:1,375円 保管期間3ヶ月以上、1年未満:1,100円 保管期間1年以上:無料 |
宅配型トランクルーム「minikura」は、1BOXあたり月額275円〜でトランクルームに保管ができるサービスです。
宅配型だからトランクルーム自体を借りるのに比べて自宅にいながら手軽に保管・取り出し手続きができます。例えば、ダンボール7箱分のスペースを事例に挙げると、トランクルームを借りようとすると月5,000円〜なのに対して、minikuraは月1,925円〜という価格で利用可能です。
しかもBOXの取り寄せはもちろん、預け入れ時の送料といった初期費用が一切かかりません。BOXを取り出す際には1,100円/BOXかかりますが、1年以上荷物を預けると取り出し送料が0円になるので長期間利用すれば更にお得になります。
預けたBOX分しか費用がかからないから無駄がありません
さらに温度は28℃以下、湿度は65%以下に24時間365日徹底した空調管理がなされているので、自宅なら心配なカビの発生や日焼けに対しても安心で、本に優しい環境で保管できます。
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minikuraが本の収納場所に困っている人に推せるポイント
実際に使ってみてminikuraのどこがおすすめのポイントですか?
処分することなく手軽に好環境で本を保管できるところですね!
minikuraのおすすめポイントは以下の3点!
本の置き場を簡単に増やすことができる
minikuraなら預けたい本をBOX(ダンボール)に詰めるだけなので、手軽に、簡単に本の置き場を増やすことができます。
2重底で頑丈な本専用のBOX(縦:33cm×横:42cm×高さ:29cm)が提供されるHAKOプラン「ブックBOX(275円/月)」なら、20kgまでなら点数制限がないので、サイズを気にせず預けたい本を詰め込むことができます。
BOXに詰めた後のすっきりした本棚を眺めているとまた安心して本が買えるという気持ちが湧いてきます。
文庫で120冊程度、まんがなら約100冊は預けることができますよ
本を処分しないで済む
minikuraを使えば本を処分することなく、必要なときに取り出すことができます。
断捨離など使用しないものは処分することが推奨されがちですが、本好きな人にとって「大切な本は捨て(られ)ない」というのが本音ではないでしょうか。購入してきた本は人生の軌跡でもあり、思い出が詰まった本を手放すことには抵抗があるものです。
これ以上本を置くスペースが作れない!ただ手放したくもない!というときには宅配型トランクルームは有効な選択肢の一つになります。
買い取りしてもらうにも値がほとんどつかないなら持っておきたいのも本音
好環境で本を保管できる
前述の通りBOXが保管される倉庫は、徹底した空調管理が365日行われているので本の保管にも最適です。
頑張ってスペースを工面して自宅で保管しておくにも湿気やヤケ対策をしないと大切な本にカビが生えたり、劣化してしまっては元も子もありません。
まずは大切な本からでも良い環境で保管することも考えてみるのもよいかもしれません。
minikuraを運営する寺田倉庫は、創業70年以上を誇る信頼・実績のある企業なので安心して預けることができますよ
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minikuraの利用方法
早速預けてみたいのですが、どのように利用すればいいのですか?
公式サイトからBOXを注文して、本を詰めて返送するだけですよ
minikuraの手続きは公式サイト上で簡単に行えるので、スマホがあれば完了することができます。
オンラインでの手続き完了後は、BOXが郵送されてくるので、そこに本を詰めて集荷を依頼するだけです。
メールアドレス登録~BOX選択・会員情報入力~注文完了
公式サイトから「minikuraを始める」をクリックしてメールアドレス登録・認証を行います。
その後、BOXの選択画面と会員情報の入力画面で必要事項を入力し、注文を完了します。
注文完了後はマイページが発行され、BOXの管理や追加のBOX購入が行えるようになります。
※注文にはクレジットカードが必要になります。
預ける本を詰める
注文したBOXが送られてきますので、組み立てて、中に預けたい本を入れていきます。
BOXの中で本が動きやすい状況だと傷や折り曲がってしまうこともあるので、丁寧に詰めるのはもちろん心配な方は緩衝材などをつめましょう。
BOXを発送する
BOXと一緒に送れてきたヤマト運輸の着払い伝票に必要事項を記入して、マイページから集荷依頼をします。
出荷にかかる費用もかかりませんので集荷の際にお金を用意する必要はありません。
トランクルームで保管開始
預けたBOXは、マイページで確認できます。BOXを取り出したいときも同様にマイページから手続きが行なえます。
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minikura利用時の注意点
BOXの取り寄せや郵送にかかる費用もかからないのはわかりやすくていいですね!利用する上で注意したほうがいいことはあるのでしょうか?
重量制限と中身の管理には気をつけましょう
minikuraの注意点
重量制限にひっかからないようにする
ブックBOXには点数制限がないとは説明してきましたが、20kgの重量制限はあります。
本の作りやサイズにもよりますが、思いの外、重いモノです。例えば文庫本なら1冊100g~200gほどの重さがあります。
引っ越しと違ってBOXに詰めれるだけ詰めれるというわけではないので、追加料金がかからないように重量には注意しましょう!
ちなみに自宅での20kgの図り方は体重計を利用しましょう。
ダンボールを置くとメーターが隠れてしまう場合は、BOXに入れる本を小分けにして測って合計が20kgにならないようにするか、本をつめたダンボールをもって体重計に乗り、その後、自分の体重を引く方法があります。
体重計が持っていない方で、最低限の機能を求める方はタニタの約B5サイズ体重計がおすすめです。それこそ本棚にしまうことができるサイズなので場所を取りません。
20kgのBOXを旧荷物と腰を痛めることがあるので、手間でも小分けにして計算するのをおすすめします
預けた中身は事前に管理しておく
本に最適なHAKOプランのブックBOXは、BOX単位での管理になるため何を預けたか確認することができません。
そのため事前にどの本を預けたか管理しておくと良いでしょう。管理の仕方としては以下の2つを検討するをおすすめします。
預けた本の管理方法
- 読書管理サービスを利用する
- MONOプランのライブラリーBOXを契約する
読書管理サービスを利用する
管理方法の1つ目は、booklogなどの読書管理サービスを使うことです。例えばブクログのアプリを使えばバーコードを読み取ってサクサク登録することができます。
登録後はカテゴリ「minikura001」などでグルーピングして箱ごとにわかるようするとなお良いでしょう。
MONOプランのライブラリーBOXを契約する
2つ目は、MONOプランのライブラリーBOXを利用する方法です。
minikuraには、HAKOプランのブックBOX以外にMONOプランという専門のスタッフが預けた中身を撮影し、オンラインで写真で把握できるプランも用意されています。預けた本を一冊ごとに取り出す(365円+35円/1冊)こともできます。
ただし、このプランを利用する場合、月額保管料が495円とブックBOXより220円高くなります。年間では2,640円の差となるので金銭的に余裕があるかたは検討してみても良いかも知れません。
minikuraを契約することをきっかけにオンラインでの本棚管理をしてみるのもおすすめですよ!
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本好きの中でも特にminikuraがおすすめできる人
都市部に一人暮らしの方
賃料が高い都市部に一人暮らしの方などは、本を保管できるスペースが増えるというのは大きなメリットではないでしょうか。
ダンボール一個分の賃料と比較してもminikuraの275円よりも高いということも十分あるでしょう。
また本棚など家具の購入を検討していた人にもおすすめです。
家具はどうしてもスペースを圧迫してしまい、動かすこともできないので必要なものだけを収納するサイズ感で検討したほうがよいものです。
より広い部屋に引っ越す際になったら、本棚と併せて本を引き上げるなどの使い方もできます。
実家暮らしで自室が狭いとお悩みの方
実家暮らしの方は自室が狭い、または兄弟姉妹と共有しているなど自宅ならでは置き場所のお悩みがあるのではないでしょうか。
そんなときにminikuraで管理しておき、一人暮らしする際に引き上げるようなこともできます。
本を何十年も買い続けている方
本が好きで何十年も書い続けていれば本の量も増えていくもの。
あまりに増えすぎて整理ができず、本棚ぎっしりに詰め込んだり、クロゼットや押し入れにしまい込んでいるという話も良く聞きます。またその中には絶版となった大切な本もあるかも知れません。
しかし無理やり詰め込んだり、不安定な状態で本を重ねると日に日に痛みが積み重なり、いざ読む際にひどい状況になっているということもあります。
環境の影響を受けやすい本だからこそ、徹底した空調管理が行われているminikuraを活用してみる利点はあるでしょう。
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minikuraに関するよくあるご質問
minikuraでは本以外も預かってもらえるのでしょうか?
本以外にも推しグッズなど預けたいものがでてきてしまったのですが…
もちろん本以外のものも預けることができますよ
公式サイトにも記載があるようにminikuraは、衣類や寝具などの季節性のあるものから趣味のグッズまで同じように保管することができます。
収納するBOXサイズも大きなものもあるので目的に合わせたサイズのものを選ぶこともできます。
本を預けるのではなく、他のモノを預けて本を収納するためのスペースを作るという方法もありますよ
宅配型トランクルーム「minikura」が本の置き場に困っている人に推せる理由のまとめ
宅配型トランクルーム「minikura」は、初期費用なし、月額275円/BOX~で自宅にいながらスマホ一つの操作で自宅にある本の預け入れから取り寄せまで行うことができるサービスです
保管できる冊数の目安は、本のサイズや重さによりますが文庫・新書なら1BOXあたり90~120冊程度が預け入れできます。
1BOXあたりそれだけの量を年額3,300円はそこまで高いと感じることもなく、3BOXでも年額10,000円と家賃とも比較して見合う金額ならかなり利用価値のあるサービスだと思います。
なにより本の置き場所に頭を悩ませることもなくなり、安心して新しい本を購入することができるようになります。
本を処分したくないけど収納術では解決できないほど置き場に困っている人やこれ以上本のための家具を増やしたくないと考えている人にとってminikuraはとてもおすすめです。
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