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Standard Products 丁度いいが見つかるオリジナル生活雑貨店

2021年8月5日

standardproducts
みたっくす

こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!

渋谷に「ちょっと楽しく、心躍る」オリジナル生活雑貨店を見つけました。

そのお店の名前は、「Standard Products」。

100 円ショップ「ダイソー」が手掛ける「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトとした新業態のお店です。収納ボックスなどのリビング用品、食器などのテーブルウエア、バッグや服飾、雑貨などオリジナルアイテムが揃い、その価格帯の中心は、300円(税込330円)です。

ダイソーといえば、100円ショップとして有名だと思いますが、「Standard Products」は300円から1,000円までの価格展開することで、ダイソーでは実現できなかったアイテムが数多く、展開されているのが特徴です。

Standard Productsなら丁度いいが見つかる

standardproducts店内

店内の雰囲気は、無印良品のようなナチュラルでシンプルな印象を感じます。

店内を見渡していく中で、印象的だったのは物語性のある独自製品がラインナップされていることとライフスタイルを提案しているお店になっているということでしょうか。

例えば、カトラリーは、金属加工産業で有名な新潟県 燕市のベテラン職人により一つひとつ手作りで製造されているといいます。

食器に関しては、和食器・洋食器という垣根をなくすことを理想と考え、取り揃えているとHPや店内ポスターに書かれています。

standardproducts店内

今後も独自の高品質でいながら低価格で販売されるブランド商品が期待できそうです。

こうした商品を見ていると、例えば、100均といえば大量生産・大量消費のモノが置かれているというイメージが強いかもしれませんが、「Standard Products」からは長く受け入れられる物を提供していこうという印象が強く、ダイソーとは似て非なるお店となっています。

また300円~1,000円のラインナップが揃っていることで、サイズ感や質に関しても100均とは比較にならない展開が可能になっているのも魅力を高めています。

standardproducts店内

今回、観葉植物のポトスと収納ケースを購入しましたが、ホームセンターや他の生活雑貨店よりもリーズナブルに、また100均ではとても販売できないサイズです。

植物に関してはしっかり発育をしていて満足のいくものを購入することが出来ました。

standardproducts店内

店員さんが熱心に植物の管理をしていたのも印象に残っています。

ダイソーがあるところに「Standard Products」!?

standardproducts店内

もはやダイソーが手掛けているということは忘れて、リーズナブルにおしゃれな生活用品が揃う魅力的なお店として行くことをおすすめします。

他のお店と比較した際に、丁度いいなぁと思える商品との出会いがきっとあるはずです。

残念なのは記事執筆時点で、「Standard Products」は渋谷店のみしか展開していないという事実でしょうか。ですが、渋谷での成果を受けて、きっと各エリアへと進出していくことでしょう。

その理由は、「Standard Products」渋谷店は「ダイソー」と隣同士となって展開していることから、大きなダイソーでは面積の一部を「Standard Products」にするということを見越して実験していることもあると考えるからです。

住まいの近くに出店することを心待ちにしていましょう!

※2021年11月14日追記:2021年10月22日新宿アルタ前に2店目がオープンしました。

詳しくは「Standard Products新宿アルタ店で本革雑貨をお買い物」の記事にまとめていますので是非参考にしてみてください。

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※2022年9月21日追記:現在15店舗出店しています。

「Standard Products」渋谷マークシティ店 店舗概要

住所東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティ1階
地図google mapを起動する
営業時間9:30 - 21:00 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更の場合有り
定休日なし ※渋谷マークシティに準じる
公式HPhttps://standardproducts.jp

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みたっくす

本のある暮らし応援メディア「booklife」運営者。 podcastでは本のある生活を中心に、本に纏わる話から本の感想、本の未来に関する考察を発信しています。月に一度「読書しない読書会」を開催しています。

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