こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です！
本を置くスペースが限られていて、欲しい本があるのに困っていまして...
それなら格安収納サービス「サマリーポケット」がおすすめですよ！
紙の本を好む人にとって、「本の収納場所」を作ることは頭を抱える一番の悩みといっても過言ではありません。
好きな作家や読みたい本を見つけて購入する度に喜びを感じる一方、本棚が埋まり、その後、積まれていく本に部屋が狭くなる問題は避けることができません。
片付けるにも使えるスペースには限界がありますし、買取サービスやフリマアプリに出すことをためらう人も多いことでしょう。
そんな本好きの方が抱える収納の問題を格安収納サービス「サマリーポケット」なら月額330円～で解決してくれます。
この記事では、実際にサマリーポケットに申し込み、どういった人に向いているのか、どのようなサービスでどのくらい本を預けることができるのかまとめましたので本の収納場所で困っている方は是非、参考にしてみて下さい。
＼ 月額330円で本の収納問題を解決！ ／
こんな人におすすめ
- 本を処分したくはないけど、収納場所がなくて困っている人
- 自由に使えるスペースが限られていて、本のためのスペースがないとお困りの人
- 場所を取らずに好環境で本を保管したいと考えている人
Contents
格安収納サービス「サマリーポケット」の詳細
そもそもサマリーポケットはどういったサービスなのでしょうか？
箱単位で本の保管ができる宅配型のトランクルームサービスです
| プラン名 | エコノミープラン |
|---|---|
| ボックスサイズ(cm) | 幅43cm x 奥行37cm x 高さ33cm |
| 重量制限 | 20kg（点数制限なし） |
| 収納目安(1BOX） | マンガ本で100冊、文庫本で130冊 |
| 初期費用 （BOX取り寄せ・預け入れ） | 無料 |
| 月額保管料(1BOX） | 330円 |
| 取り出し費用(1BOX) | 1,100円 ※1冊単位での取り出しは不可 |
格安収納サービス「サマリーポケット」は、1ボックスあたり月額330円〜でトランクルームに保管ができるサービスです。
宅配型だから自宅にいながら手軽に保管・取り出し手続きができます。
しかもボックスの取り寄せはもちろん、預け入れ時の送料といった初期費用が一切かかりません。ボックスを取り出すときにのみ1,100円/個かかります。
預けたBOX分しか費用がかからないから無駄がありませんよ
さらに24時間365日カビの発生しにくい温湿度を維持できるようコントロールされているので、自宅なら心配なカビの発生や日焼けに対しても安心で、本に優しい環境で保管できます。
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サマリーポケットが本の収納場所に困っている人に推せるポイント
実際に使ってみてサマリーポケットのどこがおすすめのポイントですか？
処分することなく手軽に好環境で本を保管できるところですね！
サマリーポケットのおすすめポイントは以下の4点！
本の置き場を簡単に増やすことができる
サマリーポケットなら預けたい本を箱（ダンボール）に詰めるだけなので、手軽に、簡単に本の置き場を増やすことができます。
提供される箱には20kgまでなら点数制限がないので、サイズを気にせず預けたい本を詰め込むことができます。
BOXに詰めた後のすっきりした本棚を眺めているとまた安心して本が買えるという気持ちが湧いてきます。
文庫で130冊程度、まんがなら約100冊程度を預けることができますよ
本を処分しないで済む
サマリーポケットを使えば本を処分することなく、必要なときに取り出すことができます。
使用しないものは処分することが推奨されがちですが、本好きな人にとって「大切な本は捨て（られ）ない」というのが本音ではないでしょうか。購入してきた本は人生の軌跡でもあり、思い出が詰まった本を手放すことには抵抗があるものです。
これ以上本を置くスペースが作れない！ただ手放したくもない！というときには収納サービスは有効な選択肢の一つになります。
買い取りしてもらうにも値がほとんどつかないなら持っておきたいですよね
好環境で本を保管できる
前述の通り箱が保管される倉庫は、徹底した空調管理が365日行われているので本の保管にも最適です。
自宅のクローゼットや押し入れの中などに置き場を作ったとしても、湿気やヤケ対策ができなければカビが生えたり劣化してしまったりして元も子もありません。
まずは大切な本からでも良い環境で保管することも考えてみるのもよいかもしれません。
預けた箱は、ワインや美術品の保管も手掛ける寺田倉庫と実績豊富な三菱倉庫のプロによる保管だから安心ですよ
1冊ごとに本が管理できる本専用プランがある
| プラン名 | エコノミープラン | ブックスプラン |
|---|---|---|
| ボックスサイズ(cm) | 幅43cm x 奥行37cm x 高さ33cm | 幅44cm x 奥行33cm x 高さ24cm |
| 月額保管料(1BOX） | 330円 | 495円 |
| 写真で管理 | なし | あり |
| ゆうメールの取り出し | 不可 | 〜250g：352円/梱包 〜1kg：550円/梱包 |
サマリーポケットには、預けた本をオンラインで写真で把握できる「ブックスプラン」も用意されています。さらに一冊単位で取り出す（〜250g：352円/梱包）こともできます。
ただし、このプランを利用する場合、月額保管料が495円とエコノミープランより165円高くなります。年間では1,980円の差となるので割高にはなりますが、預けた本を管理・把握したい人にはとてもおすすめです。
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サマリーポケットの利用方法
早速預けてみたいのですが、どのように手続きをすればいいのですか？
公式サイトから箱を注文して、本を詰めて返送するだけですよ
サマリーポケットの手続きは公式サイト上で簡単に行えるので、スマホ一つあれば進めることができます。
オンラインでの手続き完了後は、箱が郵送されてくるので、そこに本を詰めて集荷を依頼するだけです。
メールアドレス登録～BOX選択・会員情報入力～注文完了
公式サイトから「はじめる」または「無料ボックスを取り寄せる」をクリックしてメールアドレス登録・認証を行います。
その後、プランの選択と会員情報の入力画面にアクセスすることができるので、必要事項を入力し、注文を完了します。
注文完了後はマイページが発行され、箱の管理や取り出し・オプションなどを行えるようになります。
※注文にはクレジットカード、口座振替(みずほ、三菱UFJ、りそな、埼玉りそな)、PAYPALから選択ができます。
預ける本を詰める
注文した箱が送られてきますので、組み立てて、中に預けたい本を入れていきます。
箱の中で本が動きやすい状況だと傷や折り曲がってしまうこともあるので、丁寧に詰めるのはもちろん心配な方は緩衝材などをつめましょう。
箱を発送する
マイページから集荷依頼をします。伝票は集荷に来てくれるドライバーさんが持ってきてくれるので準備は不要です。
もちろん出荷にかかる費用もかかりませんのでお金を用意しておく必要もありません。
トランクルームで保管開始
預けた箱は、マイページで確認できます。BOXを取り出したいときも同様にマイページから手続きが行なえます。
※ブックスプランならキャプチャーのように一冊ごとに預けた本を確認できます。預けるだけでオンライン場の本棚として管理することができます。
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サマリーポケット利用時の注意点
利用する上で注意したほうがいいことはあるのでしょうか？
重量制限と中身の管理には気をつけましょう
サマリーポケットの注意点
重量制限にひっかからないようにする
サマリーポケットには点数制限はありませんが、20kgの重量制限はあります。
本の作りやサイズにもよりますが、マンガ本で100冊、文庫本で130冊が重量的な目安にもなります。
引っ越しと違ってボックスに詰めれるだけ詰めれるというわけではないので、追加料金がかからないように注意しましょう！
軽いと思われる文庫本でも1冊100g～200gほどの重さがあります
重量の図り方
本を詰めた箱の重さを図るには、体重計を利用しましょう。
箱を置くとメーターが隠れてしまう場合は、箱に入れる本を小分けにして測って合計が20kgにならないようにするか、本をつめたダンボールをもって体重計に乗り、その後、自分の体重を引く方法があります。
体重計が持っていない方で、最低限の機能を求める方はタニタの約B5サイズ体重計がおすすめです。本棚にしまうことができるサイズなので場所を取りません。
20kgはかなりの重さなので怪我をしないように小分けにして計算したほうがいいかも知れません
ポチップ預けた中身は事前に管理しておく
330円/個のエコノミープランは、ボックス単位での管理になるため預けた中身を確認することができません。
そのため事前にどの本を預けたか管理しておくと良いでしょう。管理の仕方としては以下の3つから検討することをおすすめします。
預けた本の管理方法
- 写真を撮影して、管理画面からアップする
- 読書管理サービスを利用する
- ブックスプランを契約する
写真を撮影して、管理画面からアップする
エコノミープランでは、箱ごとに画像1枚とメモを登録することができます。
箱に詰める本の写真をあらかじめ撮影しておけば、どの箱にどの本があったかを忘れずに管理することができます。
読書管理サービスを利用する
管理方法の2つ目は、booklogなどの読書管理サービスを使うことです。例えばブクログのアプリを使えばバーコードを読み取ってサクサク登録することができます。
登録後はカテゴリ「サマリーポケット箱001」などでグルーピングして箱ごとにわかるようするとなお良いでしょう。
サマリーポケットを契約することをきっかけにオンラインでの本棚管理をしてみるのもおすすめですよ！
ブックスプランを契約する
3つ目は、おすすめポイントでも紹介したブックスプランを契約する方法です。
サマリーポケットのブックスプランなら、専門のスタッフが預けた本を撮影またはバーコードから情報を取得して、マイページから一覧で管理できるプランも用意されています。
ただし、繰り返しになりますが、このプランを利用する場合、月額保管料が495円とエコノミープランより165円高くなります。金銭的に余裕のあるかたは検討してみても良いかも知れません。
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本好きの中でも特にサマリーポケットがおすすめできる人
都市部に一人暮らしの方
賃料が高い都市部に一人暮らしの方などは、本を保管できるスペースが増えるというのは大きなメリットではないでしょうか。
ダンボール一個分が占める面積あたりの賃料と比較したらサマリーポケットの330円よりも高いことも十分ありえます。
また本棚など家具の購入を検討していた人にもおすすめです。
家具はどうしてもスペースを圧迫してしまい、動かすこともできないので必要なものだけを収納するサイズ感で検討したほうがよいものです。
より広い部屋に引っ越す際になったら、本棚と併せて本を引き上げるなどの使い方もできます。
本を何十年も買い続けている方
本が好きで何十年も書い続けていれば本の量も増えていくもの。
あまりに増えすぎて整理ができず、本棚ぎっしりに詰め込んだり、床に置きっぱなしになっていたり、クローゼットや押し入れにしまい込んでいたりという話も良く聞きます。
しかし不安定な状態で本を重ねておくと日に日に痛みが積み重なり、いざ読む際にひどい状況になっているということもあります。その中には絶版となった大切な本もあるかも知れません。
環境の影響を受けやすい本だからこそ、徹底した空調管理が行われているサマリーポケットを活用してみる価値があります。
実家暮らしで自室が狭いとお悩みの方
実家暮らしの方は自室が狭い、または兄弟姉妹と共有しているなど自宅ならではの悩みがあるのではないでしょうか。
そんなときにサマリーポケットに荷物を預けておき、一人暮らしする際に引き上げるようなこともできます。
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サマリーポケットに関するよくあるご質問
サマリーポケットでは本以外も預かってもらえるのでしょうか？
本以外にも推しグッズや衣類関連も預けたいものがでてきてしまったのですが…
もちろん本以外のものも預けることができますよ
公式サイトにも記載があるようにサマリーポケットは、衣類や寝具などの季節性のあるものから趣味のグッズ、スキー・スノーボードのような大型アイテムまで同じように保管することができます。
収納する箱にはラージサイズもあるので目的に合わせたサイズのものを選ぶこともできます。
本を預けるのではなく、他のモノを預けて本を収納するためのスペースを作るという方法もありますよ
1年間預けて取り出したときの費用はどのくらいになりますか？
具体的にかかる費用のシミュレーションをしたいです
1年間、1ボックス預けて取り出した際は43,020円です
実際にかかる費用のシミュレーション結果を以下に記します。
費用シミュレーション
0円(初期費用)＋330円(月額保管料)×12ヶ月＋1.100円(取り出し費用)＝5,060円
※エコノミープラン、1箱預けて1年間経った後、取り出した場合
以下は同条件で2年間、3年間預けた際の費用と文庫本1冊あたりの保管料です。(1ケースあたり文庫本100冊と想定)
| 保管期間 | 費用合計 | 文庫本1冊あたりの 月額保管料 (1ボックス130冊想定) |
|---|---|---|
| 1年間 | 5,060円 | 約3.2円 |
| 2年間 | 9,020円 | 約2.9円 |
| 3年間 | 12,980円 | 約2,8円 |
格安収納サービス「サマリーポケット」が本の置き場に困っている人に推せる理由のまとめ
格安収納サービス「サマリーポケット」は、初期費用なし、月額330円/箱～で自宅にいながらスマホ一つの操作で自宅にある本の預け入れから取り寄せまで行うことができるサービスです
保管できる冊数の目安は、本のサイズや重さによりますが文庫・マンガサイズを組み合わせて1箱あたり80～120冊程度は預け入れできます。
それだけの量を月額330円ならそこまで高いと感じることもなく、3BOXでも月額1,000円と家賃と比較して見合う金額なら利用価値のあるサービスだと思います。
なにより本の置き場所に頭を悩ませることもなくなり、安心して新しい本を購入することができるようになります。
本を処分したくないけど収納術では解決できないほど置き場に困っている人やこれ以上本のための家具を増やしたくないと考えている人にとってサマリーポケットはとてもおすすめです。
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