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雑記ブログを1年で100記事書いた成果報告【PV・収益付き】

2022年1月4日

雑記ブログ 1年 100記事

みたっくす

こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!

このbooklife(ブックライフ)というブログを初めてから約1年間が過ぎたので、これまでの成果をお伝えします。

booklife(ブックライフ)は、「本のある生活」を目指して、本と触れ合うきっかけや本のある楽しい日常を発信しています。しかし、ジャンルは、本に関すること以外に、暮らしや旅にカメラなどいわゆる雑記ブログとして運営をしています。

雑記ブログとは

・普段、使っているものや買ったものを紹介する

・普段、考えていることを書く

・自分が詳しいことについて解説する

そんな雑記ブログを始めたいと考えている人も、すでに始めている人も「ブログ 半年」「ブログ 1年」の成果はどんな感じなんだろうと気になる方も多いと思いますので、一つの事例ではありますが、参考にしてもらえたら幸いです。

雑記ブログを1年で100記事書いた成果

雑記ブログ 結果

成果まとめ

100記事目を書いた12ヵ月目にPV:2,800/月、収益:2,500円/月

PVと記事数の推移

期間制作記事本数PV(ページビュー)
2020年12月(0ヶ月目)29本他ブログより引っ越したため測定なし
2021年1月(1ヶ月目)7本676PV
2021年2月(2ヶ月目)4本489PV
2021年3月(3ヶ月目)5本498PV
2021年4月(4ヶ月目)5本651PV
2021年5月(5ヶ月目)16本887PV
2021年6月(6ヶ月目)9本1,024PV
2021年7月(7ヶ月目)10本1,298PV
2021年8月(8ヶ月目)4本1,623PV
2021年9月(9ヶ月目)3本1,752PV
2021年10月(10ヶ月目)1本2,192PV
2021年11月(11ヶ月目)3本2,426PV
2021年12月(12ヶ月目)4本2,807PV
合計100本16,323PV

半年が経過したあと、結果的には半分くらいのペースまで落ちています。100記事目もギリギリ2021年中にリリースしました。

雑記ブログ 結果

※9月は、スパムアクセスが含まれています。表は除いた数値を記載しています。

記事数のペースは落ちてもPVが下がることはなく、右肩上がりの状況が続きました。

収益について

12月時点で、adsenseとamazonなどのアフィリエイト経由で2500円ほどの収益となりました。比率は、2割と8割という状況です。

ちなみにadsenseの収益に関しては、他のブロガーさんと比較すると、PV数から想定される収益は低い状況です。この原因ははっきりしていて、広告掲載の場所を一部にしか出していないからだと思われます。記事内やページ遷移する際にも広告を掲載すればおそらく3,4倍ほどの収益になるかと思われます。

ただし、記事の読みやすさが損なわれるほうが嫌なので、ここは割り切りをしています。

成果に対しての所感

1年間雑記ブログを運営していると突然、記事が評価されてキーワードの順位があがることが何回かありました。一回目は、2021年6月、2回目は、2021年10月です。

2021年6月は、googleによる大きなアップデートがあったのでそれが起因しているのかもしれません。10月の原因は定かではありませんが、そうした評価の見直しが突然起こるということです。

つまり全然アクセスがない状況であっても読み手の役に立つ内容を書き続けていれば、突然評価されてアクセスが増えることがあるということです。

書いた記事がすぐに評価されない時期が続くのはもどかしいですが、評価されたときは嬉しいものですし、一度でも体験するとこのまま続けていこうと言う気持ちになります。

また評価される記事と評価されない記事が1年運営すればはっきりしてきます。この違いを分析して、次に活かせるようになるのも1年という期間と100記事という数があるからこそできることだと感じています。

100記事/年という目標に向かって効果的だったこと

100記事 効果的

記事を継続して書くということに関しては、当たり前ですが始めてから半年が大変でした。その時に考えて、取り組んだことは半年たった後も継続して取り組んでいました。

効果的だった取り組み

・「本」というテーマに縛られることをやめる

・ネタに困ったらネタになりそうなところに無理やり行く

・1記事あたり2,000文字以上という縛りをやめる(1000文字程度でもよい)

・毎月、決まった形で書ける記事を用意する

詳しくは、ブックライフの半年の振り返り記事に詳しく書いていますので、参照してみてください。

また最初の半年を乗り越えたことで、もはや書くことが苦ではなくなりました。それは、日頃からネタ集めが習慣化されたこと、さらに1記事書くための時間や労力などが想定できるようになったので他にやることへの影響を可視化できるようになりました。

結果として、習慣になるまで書き続けられることがポイントのように思います。

雑記ブログを100記事書くことで感じたブログの本当の魅力

雑記ブログ 魅力

1年を通して、感じたことは役に立っているという実感でした。

ブログの本当の魅力

自分の経験が誰かの役に立っているという実感

ささやかであっても見る人が増え続けていること、また時には記事に共感してくれたのかbooklifeで紹介したものを購入してくれるという結果がその実感を後押ししてくれます。この感覚というのは何事にも代えがたいものです。

ブログを書くというアウトプット前提の生活になったことも大きな変化です。

それはインプットだけだったときと比べて学びが深くなったからです。

みたっくす
本の批評記事を書き始めたことで理解をより深めることができています

1年を総括して思うことは、ブログを書き続けるということは、目的が稼ぐことでも学びであっても、とてもリスクが少ない取り組みであるということです。大切な時間を使うことになりますが、結果としてそのプロセス一つ一つに時間をかける以上に得るものがあるからです。

すぐに成果が出ないことでやめたいと思うことも当然ありますが、いろんな「寄り道」をしながらでも一歩一歩進めることが未来への最短距離になるのではないかと思います。

寄り道の魅力が書かれた本はこちら

雑記ブログ2年目は、記事の手直し(リライト)にも取り組む

雑記ブログ リライト

1年目は、100記事を目標に、新しい記事を書くことを優先してきました。

2年目は、これまでの経験を踏まえて週1記事(=年間50記事)をあまり気負うことなく書いていく予定です。

それ以外にも既にアクセスを多く頂いている記事や読んでもらいたいキーワードの検索順位が5〜20位あたりで止まっている記事の手直し(リライト)を加えて、より魅力的な記事へと昇華させていく予定です。

またブログのデザインをより読みやすくすることで、定期的に訪れてもらえるブログへと改善を加える予定です。

これからも成果についてはお伝えしていきますので、また見に来てください!

最後に:booklifeのブログ環境の紹介

サーバーは、エックスサーバー(Xserver)

これから独自のブログを始めようとすると、レンタルサーバーの契約が必要になります。

サーバーは、WEBサービスを作る人以外には馴染みが少なく、専門性をもった分野の印象も強いことから、どのレンタルサーバーと契約したらよいかとよく聞かれます。

結論から話してしまうと、月額500〜1,000円あたりで検討できるなら、深く考えることなく「エックスサーバー」1択で良いと考えています。

詳細については以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

テーマは、AFFINGER(アフィンガー)

AFFINGER6-【公式】STINGER-STORE

AFFINGER6-【公式】STINGER-STORE

当ブログでは、wordpressを使用し、テーマにはAFFINGER(アフィンガー)を使っています。理由は、AFFINGER(アフィンガー)を使用している人は世の中に多くいるため、アフィンガーの設定や使い方などで検索するとたくさん情報が出てくるからです。

つまりブログを改修したいときや困ったときに情報が見つかる可能性が高いということです。

「稼ぐに特化」「圧倒的なカスタマイズ性」といったワードが公式サイトでは謳われていますが、それ以上に情報が多いというのは大きな魅力だと思います。

AFFINGER(アフィンガー)は、お得な紹介制度(アフィリエイト)があるので、評判の悪い記事をあまり見かけません。目にするのはおすすめする情報ばかりで、逆に本当に良いのか疑ってしまう人もいるかも知れません。だけどそうした記事を書いている人たちも実際にAFFINGER(アフィンガー)を使っているのも事実ですし、利用者が多いのも事実です。

そのためテーマ選びで失敗したくないならAFFINGERを利用するのは良い選択になるかと思います。実際に管理画面からできることが多すぎるほど充実しています。

もっと詳しく

日経にも掲載された読書会が復活!

読書しない読書会
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みたっくす

本のある暮らし応援メディア「booklife」運営者。 podcastでは本のある生活を中心に、本に纏わる話から本の感想、本の未来に関する考察を発信しています。月に一度「読書しない読書会」を開催しています。

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