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『世界を変える寄り道』人が外に出れば、世界は変わる

2022年1月2日

世界を変える寄り道

みたっくす

こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!

「人が外に出れば、世界は変わる」

ナイアンティック社が手掛ける大ヒットアプリである「ポケモンGO」や「イングレス(現実世界を舞台にした陣地取り合戦ゲーム)」を利用している人なら実感したことがあるのではないでしょうか。

『世界を変える寄り道』は、そうしたアプリを手掛けた川島氏の物語です。

本書では、主に2つの「寄り道」について言及しています。

一つは、文字通り「いつもと違う道を歩く寄り道」という歩くこと、もうひとつは、「人生の選択においての寄り道」です。

いつもと違う道を歩く「寄り道」

「ポケモンGO」なら、ポケモンを捕まえるために、「イングレス」であればエキゾチックマターと呼ばれるポータルを取るために普段は歩かない道を歩くようになります。家の周りだけでも、普段とは違う道を歩くことで見える景色は、どこか新鮮で、また家の近くにはこんなものがあったのかという発見を促すことがあります。

本書の中でも、ゲームをきっかけにたくさんの道を歩くことで、地元を好きになったり、歩くのが困難だった人が少しづつ歩けるようになったり、病気が改善したりと歩くことの効果についてゲーム内ユーザーの例や研究結果を交えて触れられています。

人生の選択においての「寄り道」

「人生の選択においての寄り道」については、まさに著者である川島氏の半生であり、それは道を踏み外すことの繰り返しだったと言います。寄り道の物語は、幼少期から始まり、大学では100万円の借金をしてマックを買い、さらに中退し、その後、ビザもなくアメリカに働きにいったりと、壮絶な寄り道の人生です。

だけど著者は、そんな半生を振り返り、寄り道の連続があるからこそ今があり、実は寄り道が未来への最短距離だったかもしれないといいます。

本書とは話がそれますが、そんな「寄り道」のメッセージと対として考えてしまう言葉が、「タイパ至上主義」です。具体的には、「回り道」や「効率が悪い」ことを恐れ、「タイパ(=タイムパフォーマンス)」がよい行動を取る人たちが増えていることをいいます。

こうしたタイパな行動は決して否定されることではありませんが、どのような影響があるのかを考えてみる必要はあるかもしれません。実際、以下の記事にあるように「言外の意味」が汲み取れなくなるという人たちが増えているという話もあります。

一方で、こうした流れは、むしろ作り手がわかりやすいコンテンツを作っているからこその結果とも捉えることもできます。話の文脈は異なりますが、本書内に書かれた記述を借りるのであれば、サービスを考える際、表面的な「効率性」「快適性」「利便性」を追求するだけでなく、それがどう影響するかまで深く考え、その人や社会が求めるバランスを見つけなくてはならないと著者は言います。

それは、無駄なこと、寄り道することにも価値があることを提案することであり、とても難しい挑戦のように感じますが、今後のサービス成功の鍵はそこにあるのかもしれませんし、そうした価値提案のサービスの新サービスのリリースも待ち遠しくなります。

これからのAR(拡張現実)

本書の最後には、今後のAR(拡張現実)の展望について、現在取り組まれていることと合わせて触れられています。そこは「ポケモンGO」や「イングレス」ユーザーであれば想像しやすく、楽しみな世界かもしれません。

個人的なことではありますが、イングレスにとにかくハマっていたとき、日本だけでなく、世界中の街に旅行の計画をして、出かけていました。

みたっくす
イングレスは、レベル13、700kmほど歩くくらいプレイしています

その背景には、現実と仮想空間(イングレス)の世界がダブっていて、仮想空間を楽しんでいるという感覚がありました。(もちろん物理的に見えているのは現実世界です)

その感覚は、とにかく楽しく、いろんなところに行きたいという気持ちが次々と生まれました。またその移動した先で見聞きしたことは、日々のアイデアや経験に活かされていると感じています。そこにAR(拡張現実)が加われば、もっと外の世界が楽しいものになるのは間違いないでしょう。

ゲームをプレイしていない人は、実際に街を歩いて見えている世界の中にポケモンのキャラがいることを想像してみてください。他にもアニメのキャラでもなんでも構いません。

楽しそうな世界で外に出てみようと思えて見ませんか?今ではスマホの画面内で見ているARが大半ですが、これからは視覚上に見える世界へと変わっていくのです。

そんな世界に挑戦している話だけでも「寄り道」して読んでみてはいかがでしょうか。新しい道が開けるかもしれませんよ。

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