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2021年に読んだ本6選と読書環境の改善

2021年12月30日

2021年に読んだ本6選と読書環境の変化

みたっくす

こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!

2021年もまもなく終わりということで、今年読んだ本の中から特に印象に残っている6冊を紹介します。

そもそも毎年、こうしたまとめをしているのには理由があります。

1年の終わりに読んだ本を振り返ることで、どのようなことに興味を持った一年だったのかがわかるからです。ついでに1冊1冊の内容もぼんやりと思い出して、記憶に定着する機会にもなるので、一年の締め作業に最適です。

また友人、知人から本について聞かれることがありますので、そのようなときにまとめた記事を作っておくと共有するときにも役立ちます。

『オルタネート』

高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。東京のとある高校を舞台に、若者たちの運命が、鮮やかに加速していく。全国配信の料理コンテストで巻き起こった“悲劇”の後遺症に思い悩む蓉。母との軋轢により、“絶対真実の愛”を求め続ける「オルタネート」信奉者の凪津。高校を中退し、“亡霊の街”から逃れるように、音楽家の集うシェアハウスへと潜り込んだ尚志。恋とは、友情とは、家族とは。そして、人と“繋がる”とは何か。デジタルな世界と未分化な感情が織りなす物語の果てに、三人を待ち受ける未来とは一体―。“あの頃”の煌めき、そして新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡ぐ、新時代の青春小説

2021年本屋大賞ノミネート、第164回直木賞候補にも選ばれた作品です。

注目を浴びたこともあり、多くの評価がこの作品に対してされていますが、処女作からずっと読んでいる感想は、トップアイドルとしての小説を書くプレッシャーから少し開放されて、エンターテイナーとしての経験と視点が含まれた作品のように思えました。

みたっくす
面白過ぎて途中で読むのをやめることができませんでした

渋谷サーガと呼ばれる初期3作品は、まさにアイドルの彼の経験がそのまま書かれたような作品でした。それが経験をそのまま作品にするのではなく、抽象化された視点や思考へとと表現が変わり、その内容は、人を幸せにする、楽しませるというアイドルとしての職業が活かされた作品へと変わって言ったように感じています。

特にオルタネートに関しては、取材で以下のように発言しています。

若い読者の方に本の楽しさを初めてでも実感していただけたらという思いが、強くあったので、そこを意識して書いていました。

まさにエンターテイナーとして、そして、作家として業界に貢献したいという気持ちが込められた発言です。

何よりトップアイドルが長編小説を10冊近く描き下ろしていることも簡単にできることではありませんし、その業績は色眼鏡抜きで職業が作家です。そんな作家兼アイドルとしての作品がオルタネートで完成した気がしました。

みたっくす
シゲの作品は、こちらの記事でも紹介しているよ

加藤シゲアキ 本
加藤シゲアキが書く小説とその魅力をジャニオタ歴10年の男が語る

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『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』


イタリア、トスカーナの山深い村から、本を担いで旅に出た人たちがいた。ダンテ、活版印刷、禁断の書、ヘミングウェイ。本と本屋の原点がそこにある。

本屋や本の歴史に興味がある人から教育、商売の基本まで読み方によって多くを学ぶことができる内田 洋子によるエッセーです。

社会が大きく近代化に進むヨーロッパでは、識字率も上がり、本に対する需要が高まりを魅せたいました。情報を欲していたと言ってもよいのかもしれません。そうした社会の変化を察知し、山の中にある小さな村の人々が、危険を顧みずにイタリア各地に、また時には国境を超えて販売していく物語に惹きつけられます。

本の内容自体は、内田洋子氏が小さな村の本屋の足取りを追うという「旅行記」として書かれており、その旅行記の登場人物がモンテレッジォの人々という入れ子構造が作品をより、面白くしています。

書物の役割やとにかく本が好きという人にも読んでみることをおすすめしたい本です。

みたっくす
『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』の書評も書いてるよ

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語
『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』本を売るだけが商売ではない

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『三体』

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。数十年後。ナノテク素材の研究者・汪森(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体“科学フロンティア”への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象“ゴースト・カウントダウン”が襲う。そして汪森が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?

著名人たちが最大級の賛辞を送っている作品の中で、バラク・オバマ氏(第44代アメリカ合衆国大統領)という世界を動かす地位にある人もコメントを送っていることにも興味を持ち、読み始めました。

SF小説が好きな方であればこれを読まずに人生を終えることを後悔するほどの作品ではないでしょうか。詳細の理由抜きで、面白いから読んでと自然と宣伝してしまいます。

宇宙物理学を中心としたテクノロジー分野の将来像や、地球規模の危機が起きたときに人類が取る行動などのシミュレートされている点は、ただ面白さの中にも示唆に富んだものであるとも言えるかも言えません。

世界中で2019年時点で2,900万部を超える売上を実現した作品ですから、Netflixでドラマ化が決まったことにもうなずけます。一方で、これほどの作品を映像化を担当する人たちは相当なプレッシャーを伴うことでしょう。特に各国の政治的な側面を考慮すると変更せざる得ないところも多く、どのような内容になるのでしょうか。

それでも楽しみであることには変わりありません!

『K-POPはなぜ世界を熱くするのか』

K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう?
どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう?
世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。
K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。K-POPのすべてがこの一冊でわかる。

2021年に読んだビジネス書の中で、一番得るものがあった本かもしれません。

「なぜK-POPはこんなにも世界を熱狂させるのか?」

単身で渡韓したクリエイターが、そのわけを紐解いていき、そこには5つの「バリアーフリー」な環境があるという。

  • お金:ライブに行くまではすべて無料
  • 時間:いつからでも後追い可能
  • 距離:どんなに遠くにいてもリアルタイムで参加
  • 言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ
  • 制約:ファンがどんどんシェアして広めていく

これらは、ファンが望んでいることを忖度なく、出し惜しみなく徹底的に行っていると言いかえることができるかもしれません。そして、K-POPの取り組みと身の回りのビジネスを比較すればするほど、その違いを感じる人も多いのではないでしょうか。

ビジネスを行う上で、大きなヒントを得ることができた書籍です。

『文明崩壊』

中米のマヤ、北米のアナサジ、東ポリネシアのイースター島、グリーンランドのノルウェー人入植地、かつて隆盛を極めていた社会はなぜ崩壊し消滅してしまったのか。数々の文明崩壊の実例を検証し、共通するパターンを導き出していく。歴史上から消滅した社会が陥った恐るべき共通の崩壊要因とは?人類の謎といわれた古代、中世社会が辿った滅亡への道を解明する。ピュリッツァー賞受賞の著者による全米ベストセラー。

誰もが◯◯文明の滅亡といったフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。

現代に住む私たちからすれば、「こんなにテクノロジーが進んだ今、滅亡なんてするの?」とどこか他人事に感じているかもしれません。

『文明崩壊』は、そんな問いに大真面目に、回答してくれます。

あらゆる学問を活用して、裏付けを提示するそのアプローチは、まさに「歴史を科学」しています。著者であるジャレド・ダイアモンド氏が執筆したノンフィクションは、他にも 『銃・病原菌・鉄』などどれも骨太な内容ですが、その示唆から得た知識、知恵は人生に糧となっています。

『Weの市民革命』

トランプ時代、パンデミック、ブラック・ライブズ・マター、大統領選…いまアメリカで沸きあがる「私たち」のムーブメント。自分以外の誰かのために、声を上げたり、行動を起こすから、「We」なのだ。金融危機後のインディペンデント文化を描いた『ヒップな生活革命』から6年。その間に出現したトランプ政権を受け、「消費」を通じたミレニアルたちの運動が活発化し、社会はより「サステイナブル」へと前進し始めた…ところに迎えたコロナと大統領選。アメリカの変化は世界の変化を照らし出す。そのリアルな可能性と希望を最前線から伝える。

前述の『文明崩壊』とセットで読むことをおすすめしたい本です。崩壊を招いた文明の理由やそこで生活をしていた人々のことに思いを馳せながら、読むことでより自分事として読むことがでるからです。

本書は、“当初書いていた原稿がほとんどボツになった”と本人が言うように、2020年12月の出版までの直近1年のCOVID-19流行に伴う変化を反映した内容となっています。

アメリカをはじめとしたミレニアル・Z世代の人たちが、消費を通じた社会運動を先導し、企業をよりサステナブルな方向へと変えています。その背景にある彼らの購買力、そして、社会意識や環境への関心の高さがあるといいます。

日本においては、ミレニアル・Z世代の人口動態は決して大きくなく、その影響は限定されるかもとは読んでいて思ってしまいました。また環境配慮を謳う商品を見ても、マーケティング目的であることが見え隠れする現状が日本の都心エリアで活動している身としては同時に感じました。

それでもアメリカの変化は世界の変化へ、そして日本へとつながっていくことになるのかもしれません。それは、『Weの市民革命』は、コロナと大統領選も含めたアメリカの最前線のレポートも踏まえ、私たち消費者には企業や政治の方針を変える力があることを教えてくれるからです。

振り返りしやすくなった読書環境

2021年は、後から読んだ本を振り返りやすくするために読書環境の改善も行いました

一つは、notionという万能メモアプリを使って読書記録を管理し始めたことです。

読書記録・本棚を管理するアプリには、Booklog(ブクログ)や読書メーターあたりが有名だと思いますが、自分の思い通りに管理する項目や見た目をカスタマイズできること、また検索性にとにかく優れていることが理由でこちらを使用しました。

※notionの管理方法については別途、記事で紹介したいと思います

その結果、月ごとに購入した本や読了した本など好きな条件で表示させることができますので、今回、この記事を書く上でも振り返りがしやすくなりました。

また2021年は、数年検討していたKindle Oasis(オアシス)というKindle端末のハイエンドモデルをついに購入した年でもありました。その魅力は以下の記事で語らせていただいています。

個人的に少し残念だったのは、2021年10月にミドルレンジモデルのKindle Paperwhite (第11世代)というKindle Oasis(オアシス)にほぼ近しいNEWモデルが発売したことです。ただし、魅力は半減したかもしれませんが、その形状、質感はやはり格別です。

みたっくす
Kindle Paperwhite (第11世代)はコスパ含めてほんとに良さそうですよね

読書するツールが変わったことで、読書したい気持ちが増して、読む量が増えた2021年となりました。読書がマンネリ化している方は、読書環境の改善を考えてみることも良いのではないでしょうか。

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