こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
無印良品のファイルボックススタンダードが本の収納に使えると聞いたのですが、実際どうなのでしょうか?
大量の雑誌や絵本を一箇所にまとめる際におすすめですよ
無印良品のファイルボックススタンダードは、ファイル以外にも雑誌や絵本などのA4サイズの本の収納に適したアイテムです。
散らかりがちな絵本などを一箇所にまとめる際に特に活躍します。
さらに別売りでフタやキャスターを購入すれば部屋中移動しやすく、埃や日焼けから本の保護した使い方もできるので、部屋ごとに本の収納場所を作りたいという方におすすめの商品です。
この記事では、実際に使っている中でのおすすめポイントなどを解説していますので、雑誌や絵本などの大きめなサイズの本の収納に困っている方は是非、参考にしてみてください。
こんな人におすすめ
- 雑誌や絵本の収納に困っている人
- 本の収納に困っている方
- 本棚を使わずに収納したい人
\本の置き場所が足りない方へ! /
格安収納サービス「サマリーポケット」が本の収納場所の悩みを解決する理由
Contents
【無印良品】ファイルボックススタンダード・A4用の詳細と使い方
商品名 | ファイルボックススタンダード A4用 幅25cm |
---|---|
サイズ | 幅:250mm×奥行:320mm×高さ:240mm |
材質 | ポリプロピレン |
色展開 | ホワイトグレー |
販売元 | 無印良品 |
無印良品のポリプロピレンファイルボックススタンダード・A4用は、その名の通りA4サイズのファイルが入ることが目的に作られたファイルボックスです。
A4サイズを余裕をもって収納できることから、雑誌や絵本のほか特殊な判型の本を収納する使い方ができます。
サイズは、幅が10cm、15cm、25cmの3種類が販売されているので冊数に応じて選ぶことができますが、おすすめは持ち手の穴がある幅25cmのタイプです。
持ち運びししやすいのと収納力多く、別売りのフタを購入すれば重ねて、拡張していけるのも便利です。
拡張性があるのは便利そうですね!
所有している本の状況に応じて収納場所を増やしていけます
【無印良品】ファイルボックススタンダード・A4用の活用例
本の収納アイテムとして1つ、2つと持っておくと何かと活躍します。
雑誌・絵本などのA4サイズの本の収納場所
A4サイズの大きい雑誌・絵本などの収納に適しています。
さらに絵本用、雑誌用など種類ごとに分けて使えば、取り出す際も片付けるときも迷うことがなくなるのでおすすめです。
本棚のように背表紙が見えるように並べることはできませんが、床や棚などどこに置いてスッキリ見えるので使い方で困ることがありません。
特に別売りのキャスターを取り付ければ、たくさんの本が入って重くても部屋中を転がして移動できるようになるので、子供が使う際などに活躍します。
散らかりがちな本の収納場所を決めると日々のストレスもなくなるのでおすすめですよ
日々、溜まる新聞や会報誌の保存先
本好きな方の中には新聞や会報誌を購読している方もいるのではないでしょうか。
そうした購読している日々の新聞の保管場所としても使えます。
一般的にゴミとして出せるのは週に1回だと思うので、1週間分を溜める場所として最適です。
シンプルな見た目だからこそ、リビングやダイニングの床に置いても邪魔になりません。
新聞の置き場所に困っている方はぜひ、試してみてください
【無印良品】ファイルボックススタンダード・A4用に関するよくあるご質問
ホームセンターなどで似たような商品を見かけたことがですが、なにか違いはありますか?
似たようなボックス商品を見かけたことがあるのですが違いはあるのでしょう方
別サイズのものを組み合わせて使えるところですね
無印良品のファイルボックススタンダードは、幅の他にも高さが異なる商品も販売されています。
そうした異なるサイズのファイルボックスも別売りのフタの上に積み重ねて使える点が他社製品との大きな違いです。
例えば、1段目を今回紹介したA4用25cmを使い、その上にA4用10cmと15cmを重ねるといった使い方もできます。
そのため物が増えていくのに合わせて、拡張しながら対応していきたい方に無印のファイルボックスはおすすめです。
そもそも本を保管するスペースが足りずに困っている方には
ファイルボックススタンダードに入れてもそもそもスペースが限られていて置き場所に困りそうなのですが…
スペースを作るために本を整理したり、捨てれない愛着のある本はサマリーポケットなどの宅配型トランクルームサービスなどを利用して預けたりするのも手ですよ
宅配型トランクルームサービス??
サマリーポケットなどの、自宅にいながらダンボール1箱~24時間365日カビの発生しにくい温湿度の倉庫で預かってくれるサービスを利用して、本の保管スペースの問題を解決するのもおすすめです。
預けた本を1冊ごとに管理してくれるサービスもあるのでオンライン本棚を持つような使い方もできます。
毎月費用がかかるというデメリットもありますが、どうやってもこれ以上は本の収納スペースが作れないという方には検討できる方法ではないかとおもいます。
1箱(文庫本で130冊)を月額330円~で預けることができるサマリーポケットについては、下記の記事にまとめているので参考にしてみてください。
格安収納サービス「サマリーポケット」が本の収納場所の悩みを解決する理由
続きを見る
【無印良品】ファイルボックススタンダード・A4用のまとめ
無印良品のファイルボックススタンダード・A4用は、本棚に収納しにくいA4サイズの本の収納にも使えるアイテムです。
同じシリーズで幅違いの3種類が販売されていますが、おすすめは幅25cmの商品です。持ち手の穴があるので持ち運びがしやすく、収納力が多いので、一つ持っておくと長く活躍することができます。
また別売りのフタを使えば同じシリーズの商品を重ねて使うこともできるので、拡張性を求めている方にもおすすめの商品です。
散らかりがちな雑誌や絵本などの本の収納に困っている方はぜひ、今回の記事を参考に試してみてください。
以下では本の収納や本棚の整理方法を紹介していますので、是非併せてご覧ください!
本の収納方法まとめ|本の仕分け方法からおすすめの本棚・グッズ・サービスを紹介
続きを見る
本棚整理のコツを4STEPで解説!本屋のような憧れの本棚へ
続きを見る