雑記

本屋へ行こう|本屋で素の自分と向き合う

2021年5月12日

本屋へ行こう

こんにちは、みたっくすです。

booklife(ブックライフ)では、「本のある生活」を目指して、本と触れ合うきっかけや本のある楽しい日常を発信しています。

突然ですが、自分と向き合える場所はお持ちでしょうか?

普段生活していると、人との会話やスマホでおすすめされる情報を避けることはできません。そういった外部からの情報ばかり受け取っていると、なかなか自分の考えと向き合って行動することが難しくなります。

そんな時、敢えて興味から離れた行動することをおすすめします。全く知らない世界だからこそ、自分と向き合い、自分の素直な感情が表れるからです。

この記事では、そんな「自分と向き合える場所としての本屋」についてご紹介します。本棚を眺めながら自分と対話してみる、そんな時間の大切さをお話ししたいと思います。

興味・関心に合わせて送られてくる情報

興味・関心 情報

ご存知のことかもしれませんが、スマホなどインターネットで見ている情報の多くが興味・関心に合わせて表示されるように年々進化しています。あるサイトを見た後、何度もそのサイトの広告や関連する情報に追いかけられる経験をしたことがあるのではないでしょうか。

こうした情報の多くは、企業による広告が主流でしたが、これからはもっと多種多様な情報が含まれていくことになります。

それはビックデータやAI技術の進化により、スマフォやアプリ(SNS)上の行動、サイトやお店での行動・購入履歴といった情報を元に、広告以外でもあなたにとって最適と思われる情報を目にすることになっていくからです。

基本的にはあなたの興味・関心に合わせた情報なので喜ばしいことですが、興味の範囲外のことに関心が向きにくくなること、また便利さに甘えて受身になってしまい、自分から考えることや調べることをしなくなり、情報に流されてしまう危険性と隣り合わせでもあります。

つまり情報との付き合い方、それは自分のことをしっかり理解した上で情報と接することが大事なのです。

敢えて興味から離れる

興味から離れる

自分のことを理解しましょうと言われても何をしたらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。それこそ、「そんな自分探しの方におすすめ」なんて広告が表示されたらちょっと見てみようと思ってしまうかも知れません。

では、どうすれば良いのか?
それはあえて興味から離れて、あるがままに行動することです。

振り返ってみてください。

旅行に行くにしても料理を食べに行くにしても、必ずといっていいほどネットで調べていませんか?

もちろん映えるところに行き、そこで写真や動画を撮ってSNSでアップすることが目的の旅もあるので、調べることが悪いことではありませんが、調べれば調べるほどせっかくの旅行も料理も調べたことを確認する時間になり、自分にとって良かった、悪かったよりも書いてあった通りかどうかの確認作業になりかねません。

だからこそ敢えて何も調べずに行動をしてみる。そうした状態での体験だからこそ、自分の素直な感情が表れるのです。

「本屋」は自分を知る鏡

本屋

そこで手軽にできる行動として本屋に行くことをオススメします。

最近は個性的な本屋が増えていますが、最初のうちは蔵書数の多い大型書店に行く方が良いでしょう。

本屋に入ったら興味のあるジャンルはあえて外し、全く興味のないジャンルのコーナーに行ってみましょう。

・文学好きならあえて理工系コーナーへ。
・絵本好きなら、あえてビジネスコーナーへ。

といった感じで普段は足を踏み入れないところに行ってみてください。

不思議なことに未知のジャンルなのにきっと気になる本があります。そうしたらなぜ気になったのか自分に問いかけてください。

例えば、表紙の色に惹かれて本を手に取ることがあれば、なぜその色が気になったのか?を考えてみましょう。些細なことかもしれませんが、自分の好きな色、嫌いな色を理解するきっかけになるかもしれません。

帯に書かれている一文が気になり手に取ってみたら、なぜその一文が気になったのか?考えてみましょう

その理由は、過去に上司に言われたアドバイスと同じだったからかもしれません。当時はわからなかったアドバイスも今なら理解できることに気付き、自分にとっての大事な言葉だったことと確認することになるかもしれません。

大事な点は、未知のジャンルだからこそ、雑念がなく自分の感性が表れるということです。

本屋は、その感性が本という形として手に取ることができるので、自分と向き合った結果がわかりやすい場所なのです。どうしても気になった本があった際は、購入して家やカフェで読んだり、読まないで目の届く位置に飾っておいてもいいでしょう。

もしかしたら本の内容からも自分にとって大切なナニカを得るかもしれません。

本屋で感じた気持ちはノートにメモしよう

本屋 ノート メモ

本屋で感じたこと、手に取った本の理由は、ノートにメモしておきましょう。
おすすめは最低1ヶ月に1度は、同じように本屋に行ってメモすることを繰り返すことです。行く度に変化する自分に感情に出会えます。

そうしてメモを貯めていくと自分の感情や素直な興味などが見えてくることでしょう。

なによりノートに書いたことは、どんなに技術が進んでも、ネットでは決して見つけることが出来ない唯一の情報となるのです。

※本記事は、メディア「ひとのこと 私らしくを学ぼう」に掲載した内容を一部変更して掲載しています。

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