こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
ソファーや椅子に座りながら読書するとき腕が疲れてしまうのですが…
それならトレイボー2.0を試してみてはどうでしょうか!
トレイボー2.0は、快適で動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」が販売するラップデスクです。
太ももの上に置いて使用することで、快適に読書のほか各種作業を行うことができる優れものです。
ソファやロッキングチェアで使えば、腰掛けたときの快適さそのまま、本を読む際に目線も高くなり、腕も置くことができるので首の疲れや腕の疲れが軽減することができます。
この記事では、実際に使ってみてのおすすめポイントなどを解説していますので、快適な読書環境を求めている方は是非、参考にしてみてください。
こんな人におすすめ
- ソファやロッキングチェアでの読書をしていると首や腕に疲れを感じる人
- 家中で快適な読書をしたい人
- 机の上での読書や作業に気分が下がり、環境を変えたいと考えている人
Contents
トレイボー2.0の詳細と使い方
商品名 | トレイボー2.0 |
---|---|
サイズ | 縦:約34cm、幅:約47.5cm、厚み:約9.5cm、穴:約29.7cm×1.1cm |
材質 | トレイ部:竹 100% カバー:ポリエステル 58% / コットン 31% / ポリウレタン 11% 充填材:EPS(発泡スチロール)ビーズ 100% |
重さ | 約1610g |
色展開 | 7色(ライムグリーン・ダークグレー・アクアブルー・レッド・ピンク・ネイビーブルー・ディープパープル) |
販売元 | 株式会社Yogibo |
トレイボー2.0は、トレイ部分には竹を使い、クッション部分はYogiboと同じ素材で作られたラップデスクです。
トレイ部分のサイズ感は、雑誌を見開き、ノートPCなら14インチサイズを置いて少しスペースがあまるくらい。読書や勉強として使用する際でも、本とノートを置いてメモを取ることができるサイズ感です。
トレイには溝(スリット)が入っており、kindleやタブレットなどの電子デバイスを差し込んで固定することができます。
Yogiboと同じ生地を使っているなら快適そうですね
柔らかく、それでいてしっかりした作りになっていますよ!
トレイボー2.0のおすすめポイント
実際に使ってみてトレイボー2.0のどこがおすすめのポイントですか?
家中持ち運んで使うくらいの快適さと自由度ですね!
トレイボー2.0のおすすめポイントは以下の3点!
目線が高くなり、疲れにくくなる
トレイボー2.0を使えば、クッション部分に高さがあるので何をするにも自然と目線が高くなります。
例えばソファーで本を読むとき、膝の上に本を置いて読むのでどうしても目線が低くなってしまいがちです。避けようと腕を上げて本を読むにも上げっぱなしでは腕が疲れてしまいます。
その点トレイボー2.0ならクッション性が高いので膝の上の負担も少なく、目線が上がり、まるで快適なカフェで読書をしているような環境を実現してくれます。
トレイボー2.0の約9.5cmの高さが想像以上に環境を変えてくれますよ
角度調整が自分の意志で思うまま
トレイボー2.0なら一般的なデスクとは異なり、トレイの角度を自分の好きなように調整できます。
その理由は、トレイボー2.0のクッション部分は柔らかいため、太ももの上で自由に角度を調整できるからです。角度をつけてもフィット感と適度な重さがあるので安定性が悪くなることもありません。
他にもラップデスクの商品はありますが、角度の自由度はクッションタイプならではの特徴です。
クッションがYogiboクオリティなのも安定感の理由かもしれませんね
ラップデスク以外の使い道でも活躍
メーカーに推奨された使い方ではありませんが、ラップデスク以外の使い方も楽しめます。
一つは、トレイ部分を下、クッションを上にすることで枕代わりに使えます。枕として使う場合もYogiboクッションなので心地よくフィットします。
もう一つは、ちゃぶ台のような使い方です。
床やベッドに置くことで横になって何かするときの置き場所として役に立ちます。平らなところであれば安定性もあるので、気をつければドリンクを置いても大丈夫です。
まるで1人3役の活躍をしてくれています!
トレイボー2.0のよくないところ
トレイボー2.0なら快適な読書ができそうですね!ちなみに使っていて良くない点はないのでしょうか?
あえて挙げるなら金額面でしょうか
同じ用途で使用できる商品と比較して安くはない
同じ用途でもクッションのない膝上テーブルと呼ばれる商品や、トレイボー2.0と同じようにクッションがついた商品も販売されていますが、それらの多くは、トレイボー2.0よりも安く販売されていることが多いです。
クッションがないタイプとの単純比較はできませんが、クッション付きの製品と比較するならYogibo社が提供すことのクオリティの安心感やその他トレイ部分の素材の比較などをしながら納得できる方を選ぶのが良いでしょう。
値段はしてもクッション付きのラップデスクとして安心して紹介できるのはトレイボー2.0です
トレイボー2.0の注意点
使用していく中での注意点はありますか?
トレイの溝(スリット)部分にタブレットを置いたときの扱いには注意しましょう
トレイボー2.0の溝部分は、タブレットなど電子デバイスを立てかける上でとても便利な構造になっています。
ただし、置いた状態で強くデバイスを押すとテコの原理で溝で支えられたモニター部分に力がかかり、あまりに強い力だとデバイスが曲がったり、割れてしまう可能性があるので注意しましょう。普通に使う分には問題ないのですが、タブレットなどタッチして使用する機会が多いので、勢い余って強い力で押すことがないようにしましょう。
もう一点は、トレイボー2.0はビーズ部分の取り替えはできません。
ただし、かなりの頻度で半年間使用していますが、クッション部分の生地に購入時よりわずかに擦れがあるくらいで使えていますし、トレイ部分は強度と耐久性に優れた竹素材なので割れる気配すらありません。
クッション部分が破けてもクッション同様布を当てて縫い合わせることはできそうです
トレイボー2.0に関するよくあるご質問
似たようなクッション付きのラップデスク製品がありますが、違いはどこにありますか?
Yogiboのクッションも好きなのでほしいのですが、他にも似たような商品が安く売っているのはどうしても気になっていまして…
細かく見るとたくさん違いはありますが、やはりクッション部分に違いはあります
Yogiboのビーズクッションは、絶妙なフィット感が魅力的なのは前述の通りです。
もう一点、他のクッション付きのラップデスク商品と比較した際の特徴は、トレイボー2.0の厚み(高さ)が約9.5cmと高いところにあります。
この高さにより座ったときの目線を高めることに繋がり、疲れにくさのポイントになっているのでクッションの厚みを比較してみると良いでしょう。
またトレイ部分に環境にも身体にも優しい竹素材を使っている点も違いになっていることが多いです。
竹素材は放熱性に優れているので、長時間使用しても電子機器の熱で膝が熱くなったり、膝が痛くなることがありません。
違いを気にする方は、上記の点を中心に比較して判断すると良いでしょう。
トレイボー2.0のまとめ
トレイボー2.0は、机の上以外での読書や作業を快適にするアイテムです。
同じ場所での読書では集中力が続かない、ソファやロッキングチェアでの読書は首や腕が疲れるといった人に特におすすめです。
是非、トレイボー2.0で快適な読書環境を手に入れてみてはいかがでしょうか!
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