こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
Kindle端末にカバーはつけたほうがいいですかね?
迷っているならスタンド機能付きのカバーをつけるのがおすすめですよ
kindle端末を使用する際にカバーをつけたほうがいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。軽量で持ちやすい形状をしたKindleだからこそその悩みはつきません。
そんな人におすすめしたいのは、2wayスタンド式の保護カバーです。
カバーとして保護してくれるだけでなくスタンド機能を活用すれば、気持ちよく読書を楽しめるようになります。
これまでamazonが販売する純正カバーなども使用してきましたが、結局、スタンド式の読書体験のあるなしが決め手になり、スタンド式保護カバーを使い続けています。
この記事では、スタンド式がおすすめな理由を中心に2wayスタンド式保護カバーについてまとめましたので、kindle端末のカバーで悩んでいる人は参考にしてみてください。
こんな人におすすめ
- Kindle端末にそもそもカバーを付けるべきか迷っている人
- Kindle端末につけるカバー選びで迷っている人
- Kindle読書環境をもっと良くしたいと考えている人
Contents
Kindle 2wayスタンド式保護カバーの詳細と使い方
商品名 | Kindle Oasis 第10世代用 | Paperwhite第11世代用 |
---|---|---|
重量 | 113.3g | 91.3g |
材質 | 表面:PUレザー 裏地:マイクロファイバー | 表面:PUレザー 裏地:マイクロファイバー |
色展開 | グレー・ブラック | グレー・ブラック |
Kindleの2wayスタンド式保護カバーは、kindle端末を保護する役割はもちろんスタンドとして使用できます。
折り紙式スタンドなので余分なカバーがついてないので軽量なのも商品の特徴です。
また利用することは少ないかもしれないですが、横置きにも対応しています。
さらにカバーを閉じたら自動で液晶画面がoffになり、開いたらonになるオートスリープ機能がついているのでバッテリーの消耗を最小限に抑えることができます。
見た目はシンプルなカバーなのにスタンドになるのはいいですね
落下にも強い安心の作りにもなっていますよ
▼記事内の写真に写っている端末はKindle Oasis第10世代です。その魅力については以下の記事で詳しく紹介しています。
『Kindle Oasis』もっと早く買えばよかったよ・・・
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Kindle 2wayスタンド式保護カバーのおすすめポイント
実際に使ってみてスタンド式保護カバーのどこがおすすめのポイントですか?
両手がフリーで読書できるのがすごくいいですね
Kindle 2wayスタンド式保護カバーのおすすめポイントは以下の4点!
- Kindle端末の使い勝手が劇的に高まる縦置き
- 純正カバーの半額以下で購入できる
- 自動で液晶画面がオン・オフになるオートスリープ機能搭載
- カバーとして軽い
Kindle端末の使い勝手が劇的によくなるスタンド機能
Kindleを立てかけ、両手を開放した読書は最高です。
Kindle paperwhiteもoasisは手に持ったときのフィット感はとてもいいのですが、机やテーブルに置いた時丸みのあるフォルムによってページ送りする際にガタガタする構造になっています。そのため紙の本と同じで常に手で持ちながら読む必要がありました。
だからこそスタンド式カバーにすればガタガタも心配なく、両手をフリーに読書を楽しむことができます。
これは紙の本では実現が難しく、Kindle端末のようにタッチのみでページ送りができるからこそなので新しい読書体験となります。
空いた両手でノートを取るのもよし、ドリンクを飲んだり、スマホで調べ物をしながら読書もできます。
もうスタンド式以外のカバーには戻れません
純正カバーより安く購入できる
紹介しているKindle 2wayスタンド式保護カバーは、記事執筆時点で1,500円前後と購入しやすい価格なのは大きなポイントです。
一方でamazon純正カバーは素材感などは異なりますが、3,680円と2倍以上の価格で販売されています。またシンプルなデザインなのでスタンド機能はありません。
Kindle 2wayスタンド式保護カバーは保護目的でも十分使えるのでコスパの良い商品と言えます。
カバーは本一冊分くらいの費用に抑えたいところ
自動で液晶画面がオン・オフになるオートスリープ機能搭載
前述のとおりですが、カバーを閉じたら自動で液晶画面がoffになり、開いたらonになるオートスリープ機能がついています。
この便利機能のためにカバーをつけてもいいと思えるほどです。
液晶画面がスリープになる時間設定にもよりますが、カバンの中に入れていたら液晶画面がついたままで思った以上にバッテリーが消耗していたなんてことからも開放されます。
電源スイッチを押さなくて済むので、ボタンが壊れる可能性が減ります
カバーとして軽い
長く使うほど大事なのがカバー自体の重さです。
そもそもKindle端末自体が軽量な作りになっているのでこともKindle読書が快適な理由の一つです。なのでカバーをつけて重くなりすぎるとその良さを消してしまうことになります。
その点、2wayスタンド式保護カバーは折り目の分、軽量になっていることもあり他のカバーと比較しても軽量な部類に入ります。
電車の中などKindleを手に持って読む際において軽いは正義です
Kindle 2wayスタンド式保護カバーのよくないところ
劣化はしやすい
どのケースにも当てはまることですが、使い続けると劣化していきます。
とくにスタンド式を作る折り目部分の大半は裏地と同じ繊維で作られているので使うほど柔らかくなっていくのがわかります。
それでもスタンドとして使えなくなるということはありませんが、購入後と同じ使用感は維持できないと考えたほうがよいでしょう。
カバーとして長く使いたいということが主な目的であればamazon純正カバーやその他の劣化を楽しむ革のカバーなどを検討することをおすすめします。
Kindle 2wayスタンド式保護カバーに関するよくあるご質問
スタンド機能がある他のKindleカバーについてはどうお考えですか?
キックスタンドがついている商品もあると思うのですが、どうお考えですか?
基本的にスタンド機能がある商品はすべて推奨したいのですが、カバーが重すぎるものはおすすめできないです
今回紹介しているカバー以外に例えばキックスタンド付きのカバーがあります。
ハンドストラップもついていつので普段使いにも最適なカバーです。たたキックスタンドやハンドストラップがついている分、カバー自体は140gと重くなります。
おなじKindle whitepaper用の2wayスタンド式保護カバーは約90gなのでその差は50gあります。わずか50gかもと思われるかもしれませんが、Kindleを手に持って読書しているとその差がじわじわと負担になります。
もちろん50gくらいなら気にならないという方は、キックスタンド付きのカバーもおすすめです。
スマホが50g重くなったらどのように感じるかイメージするといいかもしれません
Kindle 2wayスタンド式保護カバーのまとめ
Kindle 2wayスタンド式保護カバーを使い、両手を開放すればより気持ちよく読書を楽しむことができます。
しかも価格もリーズナブルでオートスリープ機能搭載などカバーならではの機能も充実しています。なにより軽量なので、手に持った際の負担が少ないのもポイントです。
Kindleのカバーを探している人、Kindleでもっと読書を楽しみたいと考えていた人は、検討してみてはいかがでしょうか。
▼Kindle Paperwhiteを使用している方はこちら
▼Kindle Oasisを使用している方はこちら
カバー以外のKindle関連の記事については以下にまとめていますので、是非併せてご覧ください。
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