こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
参考書やカタログなどを手で抑えておかないと勝手にページが閉じてしまい、イライラしてるんですよね…
それならクリップタイプのページホルダー「ブッククリップ」がおすすめです!
雑誌に参考書、レシピ本などページを開いた状態を保持しながらメモや作業をしたいのに、勝手に閉じてしまうことにイライラした経験はありませんか?
「ブッククリップ」は、そんな悩みを解決してくれる大きなクリップと適度な重さ(115g)を持った読書グッズです。
大きなクリップ部分の内側にはフェルト素材を使うことで、本を傷つけることがないように配慮されているので安心して使うことができ、amazonのカテゴリ:クリップでベストセラー1位なのも納得の使い心地です。
この記事ではブッククリップを実際に使ってみて、どのような商品なのかまとめましたので両手を空けて本を読みたい人の参考になれば幸いです。
こんな人におすすめ
- 自然と閉じてしまう本や雑誌にイライラしている人
- 書見台とは違った小型のページホルダーを探している方
- 本を傷つけることなく本を開いた状態を保持したい方
Contents
ブッククリップの詳細と使い方
商品名 | ブッククリップ |
---|---|
収納サイズ | 幅:120mm x 奥行:80mm x 高さ:40mm |
材質 | ABS製 |
重さ | 115g |
色展開 | 黒 |
販売元 | プラムネット株式会社 |
プラムネット社が販売するブッククリップは、クリップタイプのページホルダーです。
大きなクリップと適度な重さ(115g)で作られているので、ページをクリップすれば開いた状態をしっかりキープします。
クリップする箇所は、ページの横だけでなく縦でも同じようにキープします。横にクリップすると文字が隠れてしまうことあってもクリップする箇所を変えることで対応ができます。
また大きなクリップ部分の内側にはフェルト素材が使われているので、つかんだときに本を傷つけることがないように配慮されています。
本を傷つけない作りになっているのはいいですね!
細かい配慮が普通のクリップとは異なるところですね
ブッククリップのおすすめポイント
実際に使ってみてブッククリップのどこがおすすめのポイントですか?
本を傷つけない作りなので安心してつかえるところですね
ブッククリップのおすすめポイントは以下の3点!
本を傷つけないクリップ
前述の通り大きなクリップ部分の内側にはフェルト素材が使われています。
フェルト素材により、つかんだときはもちろん、クリップを外すときに間違ってクリップを開かずに引っ張ってしまってもスルッと抜けて紙を傷つける心配がありません。
一般的なクリップでクリップ力が強すぎると、紙ごと引っ張り破ける危険があります。
その点、ブッククリップはフェルト素材を採用することで本を開いた状態を保持するだけでなく、使用する際の不安も解決する商品に仕上がっています。
大事な本でも安心して使えるのはプライスレスな価値です
適度な大きさと重さでしっかりホールド
大きなクリップと重すぎず、軽すぎずの115gという絶妙なバランスによって本をしっかりとホールドします。スマホよりも軽いのでバックやポーチに入れて持ち歩いてもそこまで気になるとことはないでしょう。
素材はプラスチック素材の中でもABS樹脂という剛性が高く、硬いゴムのように弾力があり、割れにくいといった耐衝撃性に優れた素材で作られています。マット感のある見た目を好きな人もいるかも知れません。
落としてしまっても壊れる心配が少ないのもおすすめのポイントです
メモスタンドとしても使える
ブッククリップは、本を読まないときはメモスタンドとして活躍します。
しかも、もともと150ページほどの厚みなら十分つかめるクリップなので、大概のものは挟むことができます。
本を読むのが好きな方であれば、しおりや付箋をはさんでおけばどこに置いたか忘れることがなくなるので便利です。
とっても便利なのですが、机の上に置いておくには見た目の好き嫌いはあるかも知れません
ブッククリップのよくないところ
一つ持っておくといろんなシーンで活躍しそうですね!ただ悪い点はないのですか??
ページをめくるたびに毎回クリップし直す点ですかね…
クリップタイプなので当たり前のことですが、ページをめくる度にクリップし直す必要があります。
本を開いた状態を保持することを実現する商品なので、デメリットとはいえないかも知れないですが、両手をフリーにして頻繁にページをめくりたい場合には少し負担になります。
そのような場合は一般的には書見台を使うことをおすすめしますが、同じクリップタイプでもページめくりができる小型のページホルダーとして「BOOK STOPPER」という商品があります。
詳細は、以下の記事でまとめていますのでページめくりもしたいという方は参考にしてみてください。
「ブックストッパー」ページが開いた状態を保持する小さな優れもの
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ブッククリップに関するよくあるご質問
クリップ部分が外れてしまった場合、直すことはできますか?
落としたときや使っているときにバネやシャフトが外れてしまったら書い直すしかないですか?
組み立て直し方がホームページや動画で解説されているので参考にすれば直すことができますよ
どのくらいのページ数をクリップすることができますか?
一度につかめるページ数はどのくらいのなのでしょうか?
紙の厚さにもよりますが、一般的な本であれば150ページくらいはクリップすることができますよ
ブッククリップのまとめ
ブッククリップは、大きなクリップの形をしたページを開いた状態をしっかりと保持することができるページホルダーです。
クリップの内側はフェルト素材で作られているので、本を傷つけることなく安心して使うことができます。
また適度な重さ(115g)で作られているので、持ち運びもしやすく一つ持っておくと場所を選ばず活躍します。
これまで手で抑えないと勝手に閉じてしまう本に不満を感じていた方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。イライラから開放されますよ!
クリップタイプ以外のページを開いたままにするアイテムについては以下の記事で紹介していますので是非併せてご覧ください!
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