こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
紙のしおりを使っているのですが、よく落としてしまってどこまで読んだかわからなくなってしまうんですよね…
それなら金属製の紙に挟むしおり「BOOK DARTS(ブックダーツ)」がおすすめです!
本に挟むしおりを使っているといつの間にかしおりを落としていて困ったという経験はありませんか?
「BOOK DARTS」は、そんな読書の悩みを解決してくれる金属製のしおりです。
矢じりの形をしたデザインをページに挟むタイプだから、ページだけでなくどの行まで読んでいたかまでを指し示すことができます。つまり付箋としても使うことができる優れものです。
この記事ではBOOK DARTSを実際に使ってみて、どのような商品なのかまとめましたのでしおりまたは付箋を探している人の参考になれば幸いです。
こんな人におすすめ
- しおりを落として困った経験がある方
- 本に挟むタイプのしおりに不満を感じている方
- 一味違ったしおりや付箋を使いたいと考えている方
Contents
BOOK DARTSの詳細と使い方
BOOKDARTSは、矢じりの形をした金属製のしおりです。
ページとページの間に挟むしおりとは異なり、ページの端に挟んで使用します。
幅10mm×長さ26mmと小さく、軽い形をしながらもページの端にしっかりと留まるので開きたいページをすばやく開くことができます。
また矢じりの位置を調整することで、ページだけでなくどの行まで読んだかをマークすることができます。
上記の商品写真の材質はブロンズのものですが、それ以外に真鍮・ステンレスの計3種類が販売されています。3種類を並べると(金・銀・銅)の色として映ります。
挟んだところが一目でわかるのも良いですね!
しかも厚みが0.1mmしかないから挟んでもかさばらないようにできてるよ
BOOKDARTSのおすすめポイント3選
こんなしおりがあるとは知らなかったです…。実際に使ってみてBOOKDARTSのどこがおすすめのポイントですか?
挟んだら落ちないことはもちろんですが、付箋としても使えるスマートさがおすすめですね!
BOOKDARTSのおすすめポイントは以下の3点!
挟んだら落ちず、挟んだ場所がすぐわかる
BOOKDARTSを使う最大の利点は、本から滑り落ちることなく固定されているということです。
使用してみるとわかりますが、紙に挟むと思った以上にかっちりと固定されます。複数個使えば毎回しおりの位置を変える手間もなくなります。
しおりが落ちたり、どこに置こうかなど考える手間がなくなるので読書のストレスが軽減されますよ
またBOOKDARTSの3種類とも金属素材なので、挟んだ箇所がキラキラと目立ちます。
おかげで一目でどこまで読んでいるかがわかるのでとても助かります。
紙のしおりと違ってどこに挟んでいるかがわかるのは地味に助かります
付箋としても使える
BOOKDARTSは、厚みが0.1mmと非常に薄いので、10個以上つけてもそこまでかさばらないので付箋として使用することもできます。
紙の端であればどこにでも挟める特徴を持っているので、縦書き・横書きどちらの本でも気にせず使用でき、付箋したい文章に対して的確にマークすることができます。さらに紙の貼り付けるタイプの付箋と異なり、素材が金属なので何度でも繰り返し使用できるのもおすすめポイントです。
しおりと付箋として同時に使用する場合は、横に挟んだものはしおり、縦に挟んだのは付箋といった使い方や、色を変えて使い分けるようなことも可能です。
紙の付箋に不満がある人にもおすすめですよ
しおりとしても付箋としてもスマート
BOOKDARTSなら使用したときの本の見た目がスマートです。
しおりも付箋も本からはみ出る使い方になりがちですが、BOOKDARTSはたとえ乱用したとしてもスッキリと本の内側に大部分が隠れるので周りから見ても気になりません。
はみ出すしおりや本から付箋がたくさん飛び出ているのが気になっていた人に特におすすめです。
見た目がスッキリしていると不思議と頭も整理されていきます
BOOKDARTSのデメリット
「BOOKDARTS」を使えばしおりを落としてしまう問題が解決しそうです!デメリットはないのでしょうか??
先端が尖っているので誤って指に指すなど怪我には注意が必要です
普通に使う分には問題ないのですが、矢じりの形をした先端が尖っているので持ち方などを誤って怪我をしないように注意しましょう。
またBOOKDARTSに限った話ではありませんが、小さなお子さんがいたり、動物を飼っている場合は、誤って口にしないようには置き場所には注意したほうがいいでしょう。
もし安全で落ちない機能性をもったしおりを求めているのであれば、無印良品の「しおりシール」がおすすめです。詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
無印良品「しおりシール5本組」をレビュー!落ちないし、2本つづりが地味に便利
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BOOKDARTSはプレゼントにも最適
BOOKDARTSのスマートさは、読書好きの人やビジネスパーソンへのプレゼントにも最適です。
ここまでは読書のしおりや付箋としての使い方を紹介しましたが、資料に挟んで使用することだってもちろんできます。
仕事机に置いておくと何かと便利という声を頂いたこともあり、幅広い方へのプレゼントとして検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにプレゼントとして購入する場合は、缶に入っているモデルがあるのでこちらのが見た目的にも使い勝手の良さでも喜ばれると思われます。
(勝手な思い込みかもしれませんが)今のところハズレなしで喜ばれています!
BOOKDARTSに関するよくあるご質問
商品が錆びることはあるのでしょうか?
金属製ということなので、錆びたり変色することはあるのでしょうか?
使用して1,2ヶ月では気になるほどの変色は起こっていませんが、そもそも金属である限り錆びることは避けられません
使用者の声の中には、黒ずんだり、さびたりするという報告が散見されます。
そもそも金属素材を使用している限り錆びるのは避けることはできません。ただし、銀色のステンレス製は一般的に非常にサビにくいという特徴を持った金属です。
一方で「ブロンズ」は、湿気でさびやすく、長期間使っていくうちにどうしても表面が黒ずんでしまう特徴があります。
サビなどの本への色映りを気にする方は、BOOKDARTSの中でも銀色のステンレスを購入すると良いでしょう。
BOOKDARTSのまとめ
BOOKDARTSは、読書好きな人を満足させる矢じりの形をした金属製のしおりです。
ページの端にしっかりと留まるので、いつでも落ちることなく開きたいページをすばやく開くことができます。また金・銀・銅の3色・3種類のラインナップの中から好みに合わせて選ぶこともミックスして購入できるのもポイントです。
一度購入すれば何度も使え、しおり以外にも付箋としての使い方やプレゼントにも最適な商品です。
きっと使い始めたら読書する際の悩みが解決するだけでなく、きっと読書が楽しくなるはず!しおりを、または付箋を探している方は一度使ってみてはいかがでしょうか。
ブックダーツ以外のしおりについては以下の記事で紹介しているので是非併せてご覧ください!
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