こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
本を読むときによく付箋を使うのですが、使いたいときに限って忘れてしまうんですよね…
それなら本にしおりとして挟んで使える付箋「ココフセンページ」がおすすめです!
本を読むためにカフェに入ったのに、付箋を忘れて困ったという経験はありませんか?
「ココフセンページ」は、そんな読書の悩みを解決してくれる付箋としおりが一つになった読書グッズです。
紐付きの薄い本体ケースは本のしおりとして使うことができ、内蔵されたフィルム付箋は読書に最適なサイズと取り出しやすさとなっています。
この記事ではココフセンページを実際に使ってみて、どのような”しおり付箋”なのかまとめましたのでしおりや付箋を探している人の参考になれば幸いです。
こんな人におすすめ
- フセンまたはしおりを忘れて困った経験がある方
- 読書に最適なふせんを探している方
- しおりを探している方
Contents
ココフセンページの詳細と使い方
商品名 | ココフセンページ |
---|---|
収納サイズ | 付箋:幅42mm×長さ6mm ケース:幅:54mm×長さ:115~120×厚み:2.7mm(リボン含む) |
素材 | 紙・PP・アクリル粘着・ポリエステル |
色展開 | 6種(イエロー/ピンク/パープル/アイボリー/ブルー/グレー) |
販売元 | カンミ堂 |
ココフセンページは、手のひらサイズのケースの中に付箋が4色×30枚が並ぶ形で計120枚が入った作りをしています。
付箋はポップアップタイプと呼ばれる上下互い違いにでてくる作りとなっているので、一枚づつ確実に取り出すことができます。
120枚もの付箋が入っていますが、厚みはなんと一番厚みのあるところで約2.7mmとまるでカードのような薄さです。
この薄さによって本の内側(ノド)の部分に差し込みやすく、しおりとして使用することができます。
確かに本に挟んでおけば忘れることがなさそうですね!
読書する際に付箋を使う人には、かなり買いの商品ではないかと思います
ココフセンページのおすすめポイント3選
付箋ってどれも同じように思っていたのですが、ココフセンページのどこがおすすめのポイントですか?
本を読むときに付箋を忘れなくなることが一番のポイントだと思いますが、しおりの素材やサイズ、また目的に分けて使える機能性も優れた商品ですね
ココフセンページのおすすめポイントは以下の3点!
付箋を忘れることなく、常に携帯できる
ココフセンページを本に挟んでおけば、常に付箋を携帯することができます。
どうしてもしおりと付箋を別々に管理しているとどちらかを忘れてしまうことがあります。特に付箋は、他の本や仕事の書類にも兼用していると忘れる確率はさらに上がります。
本を読む際に付箋を忘れて後悔した経験がある方には、かなり便利な商品です。
本から紐が見えるのでココフセンページが挟まっていることが一目でわかりますよ
フィルム付箋だから貼っても文字が隠れることなく、本が厚くならない
ココフセンページは、紙の付箋と違って半透明なので下の文字を隠しません。
また紙の付箋より薄いので、たくさんの付箋を貼った場合でも本の厚みが出にくくなっています。
さらに6mmの横幅は文字サイズに近く、行にあわせて貼りやすい幅になっています。
貼りたい箇所に的確に貼れるのは助かりますね
目的ごとに色を分けて使える
付箋は、上下互い違いにでてくる作りになっているので確実に一枚づつ取り出せ、本体ケースには4色各30枚の付箋が内蔵しているので目的ごとに色を分けて使うことができます。
それでいて付箋が入っているとは思えない薄さなので、本に挟んでもそこまで気になることがなく、しおりとしても十分な使いやすさがあります。
1度使うと手放せなくなりますよ
ココフセンページのデメリット
「ココフセンページ」なら付箋を忘れることがなくなりそうです!ただデメリットはないのでしょうか??
付箋としては値段が高いことでしょうか…
しおりは、本屋で本を買えばもらえることもありますし、極論、何かを挟んでおくだけで代替することはできます。
また付箋についても今ではフィルム付箋も100均で購入することができます。
ただし、100均の付箋だと厚みが出てしまい、たくさん貼ると本の厚みが増したり、しおりとして使うには厚みがありすぎるといった問題はありますが、それでもかまわないという方は100均の付箋を検討されると良いでしょう。
総評として、100均に比べれば少し値は上がりますが、付箋を忘れることなく、快適に読書しながら使えるという点からもおすすめのしおり付箋です!
ココフセンページに関するよくあるご質問
付箋の詰め替えはできるのでしょうか?
付箋が120枚あっても使っているとなくなってしまうと思うのですが、使い切った付箋は詰め替えたち補充することはできるのでしょうか?
残念ながら付箋の詰め替えはできないのです
ココフセンページの詰め替え商品は販売されていません。そもそも本体ケースは4方フタがされているので、付箋をまるごと取り出すことも入れ替える作りになっていないのです。
そのため一般的な付箋と同じで4色各30枚の120枚を使い切ったら終了です。
ココフセンページのまとめ
ココフセンページは、読書する人におすすめの”付箋付きしおり”です。
手のひらサイズのケースの中には4色×30枚の付箋が内蔵されており、しかも半透明で下の文字を隠さず、紙より薄くたくさん貼ってもかさばらなくて、しかも丈夫という読書に最適な商品となっています。
6色の(イエロー/ピンク/パープル/アイボリー/ブルー/グレー)のラインナップをしているので、好きなのを選べるのもポイントです。
なによりこれ一つあれば読書する際の悩みが解決するだけでなく、きっと読書が楽しくなるはず!
しおりや付箋を探している方は一度使ってみてはいかがでしょうか。
ココフセンページ以外のしおりについては以下の記事で紹介していますので、是非併せてご覧ください!
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