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flier(フライヤー)の活用方法!1冊10分の要約で学びの幅を広げよう

2023年4月29日

要約サービス flier(フライヤー)
みたっくす

こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!

本の要約サービスflier(フライヤー)の使い所がよくわからないのですが、、、

読書家ハム
みたっくす

いろんな活用ができますが、特に新しい分野の知識を得るのにおすすめですよ!

本の要約サービスflier(フライヤー)は、厳選された良書との出合いを促進し、新しい知識をつけるの効果的なサービスです。

1冊あたり10分で読めることから時短読書サービスとも呼ばれており、気軽に且つ密度の濃い内容をたくさん読むことができます。

この記事では、実際に利用している視点を交えて、どのようなサービスでどのように使い方がおすすめかまとめましたので、要約サービスが気になっている方は是非、参考にしてみてください。

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こんな人におすすめ

  • 本を読みたいけど、まとまった時間が取れない
  • 本屋でチェックするかのように読むに値する本かしっかり判断したい
  • 難しくて読むことができなかった本を要約からもう一度挑戦したい

進化を続ける要約サービスflier(フライヤー)

要約サービス flier(フライヤー)
引用元:flier公式サイト

flier(フライヤー)は、要約サービスの枠を超えた良書との出合いを促進する時短読書サービスです。

タイムパフォーマンスを重視する幅広い世代に受け入れられ、2022年11月には累計会員数が100万人を超えるほどの人気を博しています。

主な対象をビジネスパーソンにしているため、サービス開始当初はビジネス書や自己啓発書の本が多めでしたが、今では哲学、宗教に歴史、さらには科学や健康の分野にまで対象が広がり、教養を身につけるにも最適なサービスへと進化しています。

要約に関わる人たちは各分野に精通したプロの編集者たち。

そこに本というメディアへの信頼性と相まって、より確かな情報に気軽に触れることができます。

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 flier(フライヤー)でできること

flier(フライヤー)は、要約記事を読むにあたって読みやすい工夫や便利な機能が搭載されています。

1冊あたり10分で読める要約

要約サービス flier(フライヤー)
要約ページ(引用元:flier(フライヤー)

1冊あたり4~6時間かかると言われているビジネス書を、10分で読めるようにまとめられています。

さらに要約のまとめ方も工夫されていて、以下のように先におすすめポイントや要点を示すことで、事前に本への興味を促すように作られています。

  • おすすめポイント
  • 本書の要点
  • 要約

音声でも聞ける

要約サービス flier(フライヤー) 音声

要約記事は、読むだけでなくスマホ/PCともに音声再生ができます。

最近では耳学という言葉もあるように散歩や料理中など手が離せない場面で学びの時間に変えることができます。

そもそも脳科学では、人は情報処理において視覚系と聴覚系、どちらがより優位に働くかが異なるといわれています。

つまり聴覚系が強い人は耳からの情報が入りやすいので、実は本を読むよりもオーディオブックのほうが向いているのです。

これまで本を読んでもうまく習得できない、そもそも読む時間が辛いと思っていた方はぜひ、この音声再生機能を試してみると良いでしょう。

みたっくす

視覚派・聴覚派の内容は『すごい脳の使い方』という本のflier要約記事から学びました

読書記録に便利な管理機能

要約サービス flier(フライヤー)
マイページ画面(引用元:flier(フライヤー)

読書を進める上で便利な機能がいくつかあり、代表的なものとして以下の2つがあります。

管理機能

  • 本棚管理
  • 学びメモ

本棚管理では、その名の通り本を「お気に入り」「読了」「読書中」「あとで読む」の状態を選択することで一覧管理することができます。

flierの本棚管理の優れているところは、「読了」「読書中」の状態が自動追加されることです。

具体的には気になる本を開き、途中でやめたら「読書中」に、読み終えたら「読了」となって自動で管理されるので、読んだあの本なんだったっけ?ということがありません。

みたっくす

読了した本が本棚にどんどん増えていくのはモチベーションアップにも繋がりますよ

学びメモは、その名の通り本を読みながらメモを追加することができる機能です。

flierの学びメモは、公開・非公開が選択できること。公開にするとだれもがメモを閲覧可能になり、反応をもらえる可能性があります。

また他の読者が書いた公開メモを読むことで新しい知識・知見を得ることもできます。

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 flier(フライヤー)のおすすめポイント

読書家ハム

実際に使ってみて flierのどこがおすすめのポイントですか?

圧倒的に読む本の数が増えたことですね

みたっくす

flier(フライヤー)のおすすめポイントは以下の4点!

普段手を出しにくい本にも挑戦できる

要約サービス flier(フライヤー)

flierを使い始めたことで、「難しそうで敬遠していた本」と「未知の分野の本」に対して積極的にアクセスするようになりました。

要約が理解しやすくまとめられていること、10分程度で気軽に読めることが良い方向に作用しているからだと思われます。

特に難しい本であっても全体像やポイントを掴むことができるので、実際の本を読む際に大枠をイメージしながら読んでいけるので、理解を深める上でも役に立っています。

みたっくす

手軽にいろんな分野にチャレンジしやすくなるので知識を増やしたい方におすすめですよ

同テーマの本を比較して読みやすい

要約サービス flier(フライヤー)

flierの利点は、同テーマの本を短時間でまとめて読んで、比較できる点です。

例えば、「ブランディング」について学びたいときに1冊を読むよりも数冊読むことで、各著者が大切にしているポイント、共通して大事なポイントがわかってくることでその分野の本質が見えてくることがあります。

要約なので表面的なポイントにはなってしまいますが、多角的な視点で物事を見ることや時系列で業界の変化を追うような活用ができます。

みたっくす

同テーマの本から学ぶときの時短の効果は大きいですよ

購入前に深く知りたい内容なのか判断できる

要約サービス flier(フライヤー)

flierは、本屋で軽く立ち読みするような使い方もおすすめです。

タイトルや概要が気にはなるけど、購入するか迷っている本というのはあるかと思います。そんなときにflierの要約を読めば、購入してまで読むかどうかの判断を行うことができます。

特にビジネス書周りの人気の書籍は、販売後1,2ヶ月以内にアップされることが多いので、普段ビジネス書を多く読んでいる方には、強くおすすめできます。

みたっくす

flierはまるで厳選された本が並ぶ本屋のようですよ

kindle unlimitedとの相性が抜群

kindle unlimitedは、月額980円でamazonが販売する電子書籍kindleの対象書籍が読み放題になるサービスです。

全てではありませんが、flierで要約されている本がkindle Unlimitedで読めることがあります。要約で気になった本をすべて購入していたら結構な金額になりますが、読み放題ならその心配がないので活用しない手はありません。

flierでの紹介画面
引用元:flier公式サイト
flierでの紹介画面
引用元:flier(フライヤー)
Kindle Unlimited対象書籍画面
引用元:amazon公式サイト
Kindle Unlimited対象書籍画面
引用元:amazon公式サイト

特にビジネス書は、1,000円~2,000円するのが一般的なので、1冊でも読みたい本があれば元が取れてしまいます。

そのためflierを通じて購入したいと思った本がkindle unlimitedで1冊でも読めるようなら加入することをおすすめします。

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みたっくす

初回1ヶ月無料や2ヶ月99円キャンペーンを活用すれば更にお得に始めることができますよ

 flier(フライヤー)の苦手なところ

読書家ハム

使っていてよくないところはありますか?

深い理解をするには不十分なところでしょうか

みたっくす

flier(フライヤーは、優れた要約であるがゆえに、分かった気になりやすいといった点もあります。これは良いことでかもしれませんが、深い理解(著者が述べていることの意図や理由の理解)をする点において不向きなところがあります。

その理由は、要約する上で背景にある考えや補助線となる理論の説明が省かれてしまうことが多いからです。

flierは「知識のための読書」として活用し、「理解のための読書」は要約を補助線に一冊の本を読むことを通じて行うといった役割分担をしていくのがよいでしょう。

「知識のための読書」と「理解のための読書」について詳しく知りたい方は、『本を読む本』をおすすめいたします。ちなみにflierでも要約されています。

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flier(フライヤー)の活用方法

活用例1:書店のように訪れて、流行りの本をチェックする

要約サービス flier(フライヤー)
  • 本屋で立ち読みする最新の要約タイトルをチェック
  • 立ち読み感覚で要約を読む
  • 気になる箇所があれば読書メモに記入
  • 要約が面白ければお気に入りにチェックして本棚に登録。後日購入の際に再確認する

活用例2:1日1冊読んで読書習慣を身につける

要約サービス flier(フライヤー)
  • 気になる本を「あとで読む」のタグをつけて本棚に登録
  • 移動・食事・トイレ中などスマホを触る時間で1冊読む。音声もOK.
  • 「学びメモ」に気になった内容を入力 ※本棚には自動で読了になる
  • 「あとで読む」本が少なくなったら①に戻る

flier(フライヤー)の3つの料金プラン

読書家ハム

料金プランはどうなっていますか?

まずはお試しのフリープランと有料プランが2つありますよ

みたっくす
flier(フライヤー) 料金プラン
flierの料金プラン(引用元:flier(フライヤー))

flierは、3つのプランを用意していますが、現実的にはゴールドプラン(2,200円/月)一択で考えたほうが良いでしょう。

同じ有料プランのシルバープランだと5冊までしか読めず、すぐに制限がかかってしまうからです。

月2,200円を高いと感じる人もいるかも知れませんが、何と比較して考えるかが大事です。本1冊分と考えることもできますし、他の学びへの自己投資と考えると決して高とは思わないのではないでしょうか。

しかも初回7日間の無料期間もありますので、flierに興味を持った方はぜひゴールドプランで制限なく学べる環境を作ってみてください。

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flier(フライヤー)に関するよくあるご質問

要約コンテンツは、どのくらいの頻度で追加されているのでしょうか?

読書家ハム

新しい要約が追加されるペースが気になります

毎月約30点ずつ追加されているので、1日1冊のペースで追加されていますよ

みたっくす

解約方法について教えてください

読書家ハム

忙しくて利用を止めたいときかもあるかもしれないのですが、どうすればいいですか?

flierの利用を止めたい場合、「解約」と「退会」のどちらかを選択できますよ。退会すると登録した会員情報を削除することになるので、まずは有料プランを「解約」して、必要が出てきたらまた契約するのが良いと思いますよ

みたっくす

解約/退会の詳しい手順については以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

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flier(フライヤー) 解約
flier(フライヤー)の解約方法と知っておくべき3つのことを解説

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flier(フライヤー)のまとめ

flierは、有限の時間を効果的・効率よく使いたいと考えている人の悩みを解決してくれる1冊あたり10分で読める時短読書サービスです。

プロの要約を活用することは、読書量を増やすきっかけにもなり、なにより新しい分野の知識を身につけるのに効果的です。

積読してしまうくらいなら、その1冊の費用で何十冊も読めるflierは費用面でも決して高くありません。そして、要約だけでなく深い理解をしたいと思ったらkindle Unlimitedも有効活用し、最高の学びの環境を作りし、自分の可能性を広げてみてください。

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みたっくす

本のある暮らし応援メディア「booklife」運営者。 podcastでは本のある生活を中心に、本に纏わる話から本の感想、本の未来に関する考察を発信しています。月に一度「読書しない読書会」を開催しています。

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