こんにちは。みたっくす(@book_life_net)です!
カフェで勉強するときなどに持ち運びしやすいページホルダーが見つからなくて困ってまして・・・
それならトモエそろばんが販売する『ページホルダー』がおすすめです!
ページを開いた状態を保持しながらメモや作業をする際に活躍するグッズはありますが、文鎮のよう重たかったり、本を立てかけるブックスタンドではカフェで使うには少し恥ずかしくて困っていませんか?
トモエそろばんが販売する『ページホルダー』は、そんな悩みを解決してくれるクリップタイプの商品です。
ページを挟むクリップと差し込む透明クリップが一体となった作りによって、本が開いた状態を保持するだけでなく、ペラペラとページをめくりながらも使える優れものです。
この記事ではページホルダーを実際に使ってみて、どのような商品なのかまとめましたのでカフェでも両手を空けて本を読みたい人の参考になれば幸いです。
こんな人におすすめ
- ページをめくることができる「小型のページホルダー」を求めている方
- 自然と閉じてしまう本や雑誌にイライラしている人
- 本を傷つけることなく本を開いた状態を保持したい方
Contents
ページホルダーの詳細と使い方
商品名 | ページホルダー |
---|---|
サイズ | 幅:30mm x 奥行:80mm x 高さ:28mm |
材質 | 金属、プラスチック |
色展開 | 2色(黒・白) |
販売元 | トモエそろばん |
トモエそろばんが販売する『ページホルダー』は、ページを挟むクリップと差し込む透明クリップが一体となった商品です。
重りになっている丸いホルダーで表紙をはさむことで本を開いた状態を保持することができます。
さらにめくったページを透明クリップに差し込むことがことができるので、他方のページに倒れ込むことがなく、開いた状態を保持したままペラペラとめくる読書ができます。
2個使って両サイドに使えば、より安定した状態を作ることも可能です。
見た目がコンパクトで使い勝手がよさそうですね
ページホルダーのおすすめポイント
実際に使ってみてページホルダーのどこがおすすめのポイントですか?
コンパクトでいながらページをめくることができる点ですね
ページホルダーのおすすめポイントは以下の3点!
ページを開いた状態を保持しながらページめくりができる
ページホルダーを使って一番良かったのは、本を開いた状態で固定して、片手でページをめくりながら読書ができたことです。
開いた状態を保持する商品には、同じクリップタイプやページに差し込むタイプ(ページオープナー)、ブックスタンドなどがありますが、どの商品も固定することが主目的に置いて作られています。
そのためページをめくる際は、はさみ直したり、付け直したりという手間が発生して読書にはあまりに向いていないところがありました。
その点において「ページホルダー」は、めくった透明クリップに差し込むだけでストレスなく、ページを進めることができます。
差し込む際もすっと自然と入っていくので手間を感じません。
読書のお供に持っておくと何かと役に立ちますよ
ホールドした際に文字が隠れない
ページを抑える部分がすべて透明で作られているので、使用している際に文字や写真・イラストが隠れることがありません。
この点においても他のクリップタイプでは、クリップした部分が隠れてしまうということがあるので隠れないようにクリップする場所を気にすることがあるのですが、「ページホルダー」ならその心配がありません。
読書家のことをよく考えた商品です
コンパクトで軽量
見た目の通りコンパクトな作りで、ホルダー部分は重さを感じますが、それでもホルダーとしては軽量です。
実際に一つ約49g。
筆箱やポーチに忍ばせていても邪魔にならないのもおすすめポイントです。
外に持ち歩くのも、外で使っていても目立たないのも嬉しいところ
ページホルダーの注意点
カフェで使う際も安心して使えそうです!どんな本でもつかえるのでしょうか?
コンパクトな分、雑誌のような大きめの本では保持できないことがあります…
コンパクトな作りな分、雑誌サイズでその中でも紙の厚めの本になると、ページの閉じる力に対して左右に2つ使っても保持しきれないときがありました。
作りにもよるのですべての雑誌が当てはまるわけではないのですが、ホールドできない本があることは事前に知っておいてもらいたいことです。
実際にはハードカバーや参考書などA5サイズまでの本にはとても相性よく使えているので、目安としてA5サイズくらいまでの本に使う目的であれば安心して使えるかと思います。
本のサイズや作りを気にせず使用できるページホルダーを欲している方は、以下の商品がおすすめなので参考にしてみてください。
「ブッククリップ」本を傷めにくいフェルト仕様のページホルダー
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「ブックストッパー」ページが開いた状態を保持する小さな優れもの
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ページホルダーに関するよくあるご質問
どのくらいのページ数をクリップすることができますか?
一度につかめるページ数はどのくらいのなのでしょうか?
ホルダー部分のクリップは100~150ページ程度、透明クリップ内(めくれるページ数)は50ページくらいです
クリップした跡はつきますか?
クリップ痕が残ってしまうか気になるのですが、実際のところどうなのでしょうか?
クリップを外したときにはわずかにクリップ痕はつきますが、時間が経てばほぼ消えているので気にしたことはありません。ただし、個人差のあることなので、気にする方は大事な本では使用しないほうが良いかもしれません
2個使ったほうが良いですか?
1個よりも2個合ったほうが何かと便利そうに思えたのですが、実際のところどうですか?
2個を両サイドに使うと、より安定感が増すので、開いているページを書き写すときなどにおすすめですよ
ページホルダーのまとめ
ページホルダーは、ページを開いた状態を保持することができるコンパクトな読書グッズです。
ページを挟むクリップと差し込む透明クリップが一体となった作りにより、ページを開いた状態を保持しながらページをめくることだってできます。
コンパクトなサイズで軽量なので、一つ持っておくと場所を選ばず活躍します。
これまで手で抑えないと勝手に閉じてしまう本に不満を感じていた方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。読書する際のイライラから開放されますよ!
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